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東京都荒川区では,平成28年11月に文部科学省より示された「学校図書館ガイドライン」や平成28年12月の中央教育審議会答申を踏まえ,「荒川区学校図書館活用指針」を改訂した。この「活用指針」に基づく,荒川区全体の取り組みの概要を紹介し,学校図書館経営における学校長の役割について提言する。
東京都荒川区教育委員会学校図書館支援室室長 髙橋 宏
新学習指導要領では,これまで以上に読書活動の充実,情報活用能力の育成が重視されていることから,東京書籍の小中学校教科書に掲載されている図書の紹介や,調べ学習を行うためのポイントなどをまとめた,インターネット上の図書館「EduTown図書館」を開設した。本稿ではその紹介をする。今後,さらに内容を充実する予定である。児童生徒の読書への意欲喚起や,図書館を使った情報活用指導に,ぜひ「EduTown図書館」をお役立てください。
東京書籍ICT 事業開発部・国語編集部
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.39(2013年4月号)より。学校図書館の法的位置づけや機能・役割などについて総論的に説明している。そして,学校図書館は児童生徒および教職員の学校生活を支援するもので,利用者とともに成長し,学校生活のあらゆる活動と結び付き,さながら地下水のように学校生活全体を土台から潤し,支えるものとなるべきであると述べている。
千葉県市川市立富美浜小学校学校司書 高桑弥須子
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.39(2013年4月号)より。「国語の授業でできるだけ図書館を活用し,生徒を「自立した読書生活者」に育て上げていくのが筆者の目標である。本稿では3つの授業実践例を紹介し,教師たちが図書館を活用することで生徒たちの能力を引き出してほしいと述べている。
千葉県市川市立第六中学校教諭 五十嵐ふみ代
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.38(2013年1月発行)より。東書文庫の概要と,2007年に経済産業省から「近代製紙業」の分野で近代化産業遺産に東書文庫が選ばれた背景について,歴史的な経緯をふまえて述べている。
前東書文庫館長 上野健次郎
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.36 2012年4月号より。1871(明治4)年,廃藩置県によって260ある藩を廃止し,政府ははじめて全国に統一した行政を行うことができるようになった。そこで文部省が設置され,学校制度の計画も新たに立てられることになった。1872(明治5)年に学制が発布され,全国に学校が設けられるようになった。
東書文庫館長 上野健次郎
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.38(2013年1月発行)より。東書文庫の概要と,2007年に経済産業省から「近代製紙業」の分野で近代化産業遺産に東書文庫が選ばれた背景について,歴史的な経緯をふまえて述べている。
前東書文庫館長 上野健次郎
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.36 2012年4月号より。1871(明治4)年,廃藩置県によって260ある藩を廃止し,政府ははじめて全国に統一した行政を行うことができるようになった。そこで文部省が設置され,学校制度の計画も新たに立てられることになった。1872(明治5)年に学制が発布され,全国に学校が設けられるようになった。
東書文庫館長 上野健次郎