東書Eネット

東書Eネット

教科書単元リンク集・高等学校

教科書の単元から資料を探すページです。

310 社会と情報1 解決のステップ

指導資料

  • (実践報告)生徒による問題発見と仮説立てから始めるデータの収集と分析―データの収集と処理から生まれる生徒の気づきを大切にして―
    2020年04月01日
    • 情報
    • 実践事例
    お気に入りに追加
    (実践報告)生徒による問題発見と仮説立てから始めるデータの収集と分析―データの収集と処理から生まれる生徒の気づきを大切にして―

    「ニューサポート高校「情報」vol.17(2020年春号)特集:データサイエンス」より。新しい学習指導要領を見ると,データサイエンス教育への要望と期待が高まっていることが伺える。特に,生徒の活動を通したより実践的なデータの扱いが薦められている。これは,データサイエンス教育において,従来よく見られた,計算練習のために整理された「お仕着せの」データではなく,生徒自らが調査や測定をして得た「実際の」データを使った処理と分析を重視することの現れであると考えられる。そして,データサイエンス教育を通して習得すべきは,データの分析を行うための「技能」と,分析結果を読み解ける「数学的な知識・考察力」だろう。

    二松学舎大学附属柏中学校・高等学校 阿部百合

おすすめの資料