「ニューサポート高校「英語」vol．33（2020年春号）特集：理解にとどまらない英語学習―「対話」と「自分ごと化」の促進」より。アクティブリスニングとは，聞き手が話し手の意図を深く知り，話し手は聞き手からの質問やコメントを受けて自分の考えをより深めることができるという手法である。今回，アクティブリスニングの手法を取り入れたスピーキング指導・実践を行ったので，紹介したい。

名古屋市立菊里高等学校　西尾（図子） 新

英語４技能の重要性はわかっていても、単語などの小テスト、構文解説、音読、リスニングの副教材などと考えれば、当然のこと、時間を圧迫します。ここでは「普段の教科書学習の中で」をテーマに、一部ではありますが、私の実践をご紹介します。ポイントは、「即興性」があり「短時間」でよいから、「高頻度」で行うということです。

北海道札幌北高等学校　加藤渉

高等学校英語教育に関する「ICT実践事例」をまとめました。特に関西圏の高等学校の事例を中心に取り上げました。巻頭言で，関西学院千里国際中等部・高等部の米田 謙三先生から，「本当に大切なことはICTの活用自体が目的ではなく，言語活動を通してどのような資質・能力を育成することを目指すのか，そのためにICTをどのように活用することが効果的かということを生徒の実態も踏まえながら考えることが改めて重要になってきた。今後ICTの効果的な活用の実践事例をどんどんと発信していただき共有していくことが大切になってきた。」と，提言をいただきました。本誌が，ICT活用に悩まれている先生方の授業の一助になれば幸いです。

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平成31～令和4（2019～2022）年度用高等学校教科書「（326）Power On Ⅲ」のシラバス案・評価規準例をご紹介します。

東京書籍（株）　英語編集部

平成31～令和4（2019～2022）年度用高等学校教科書「（326）Power On Ⅲ」の各単元別CAN-DOリストをご紹介します。

東京書籍（株）　英語編集部

平成31～令和4（2019～2022）年度用高等学校教科書「（326）Power On Ⅲ」の技能別年間CAN-DOリストをご紹介します。

東京書籍（株）　英語編集部

平成31～令和4（2019～2022）年度用高等学校教科書「（326）Power On Ⅲ」の文部科学省フォーマットCAN-DOリストをご紹介します。

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