教科書の単元から資料を探すページです。
教科書「Power On Ⅰ(329)」 Speak Out(2019年5月作成)より。スピーク・アウトとは,教科書で学習したことを,アウトプットを通じて繰り返し学習させることで,定着を促進するための発表活動です。ここでは関連英文の味噌について学習し,教科書で学習した内容と合わせてペアで発表することを通じて,定着を図りつつ,自由に動物の睡眠についてプレゼンテーションする機会を創出します。
山形県 木村美香教諭・山口和彦教諭
「ニューサポート高校「英語」vol.33(2020年春号)特集:理解にとどまらない英語学習―「対話」と「自分ごと化」の促進」より。私の勤務校では,教科書のLesson(単元)ごとにアウトプット活動を取り入れるために,英語科の全教員が協働して教材を作成しています。どんなトピックでも,教科書の内容を活かして,生徒の興味関心を引き出し,学習内容を定着させるためのアウトプット活動を設定できる。という仮説(信念とも言える)のもと,アウトプット活動をExtendedActivity(発展的活動)と呼んで実践しています。
東海大学付属相模高等学校 中村大志
”コミュニケーション英語Ⅰ「POWER OnⅠ(329)」のパフォーマンステストへの工夫”(2018年4月)より。今までの教員生活で先輩教諭から多くのアドバイスをいただき,今の指導スタイルにつながっています。多くの書籍に掲載されている諸先生方の工夫も何冊も読み参考にしました。今回の私の指導工夫もそっくりそのままは実施できないと思いますが,日々の授業のスパイスとして活用いただければ幸いです。(2017~2021年度用教科書「POWER OnⅠ(329)」に対応しています)
岩手県立盛岡南高等学校(現・東京都立日本橋高校) 教諭 ドーラン美樹