教科書の単元から資料を探すページです。
同じ教科書を2度使って発展的な活動を行うスピークアウトの事例です。(2017~2021年度用教科書「Power On Ⅰ(329)」に対応しています)
山形県 木村美香教諭・山口和彦教諭
子音の発音に関する解説プリント,および教師向け指導ガイドです。
東京書籍(株) 英語編集部
ニューサポート高校「英語」vol.26(2016年秋号)より。ここでは、Power On English Communication I Lesson 2 Sleep in Animals の課末活動 Challenge! を使って、アクティブ・ラーニングの一つの方法を提案する。
筑波大学附属高等学校 曽根典夫
私が自身の授業改善を試みるようになったきっかけは、文部科学省委託事業であるブリティッシュカウンシルによる「平成29年度の英語教育推進リーダー中央研修」を受けたことだった。この研修を通して、4技能を統合させた授業の大事さに気がついた。恥ずかしながら、それまでは何のために授業をしているのか、生徒にどのような力を身につけさせたいのかが明確でなかった気がする。普段の教科書を使った授業から4技能統合をめざし、この3年間を過ごしてきた。本校での実践を紹介する。
島根県立大田高等学校 小岩紀仁
iPad pro 、アップルペンシル、教室スクリーン、プロジェクター(移動式)を使った授業用のパワーポイントのデータです。「POWER OnⅠ(329)」のLesson 5、Lesson 6、Lesson 7を例として作成しました。
北海高等学校 中島正人
私は15年間、大阪府の公立中学校で教員をしておりましたが、ご縁があり、教員生活16年目から私立の学校で教鞭を取らせていただくことになりました。かくして高校1年生の担当になったわけですが、生徒たちがあまりに英語の教科書の音読ができないことに驚き、中学校の英語の授業で音声にふれさせることがいかに大切かを再認識しました。私の実践を紹介します。
麹町学園女子中学校・高等学校 米田理英
ニューサポート高校「英語」vol.27(2017年春号)より。本稿では,この4年間で高校の英語の授業や英語教員の意識がどのように変化してきたかを,教員研修と教員養成を通して感じてきたことから述べる。
文教大学 阿野 幸一
ニューサポート高校「英語」vol.27(2017年春号)より。授業でいかに「生徒が英語で発信する」機会を増やし,磨きをかけ,英語の定着につなげるのか,授業実践例を紹介したい。
関西大学中・高等部 福島 玲枝
ニューサポート高校「英語」vol.27(2017年春号)より。授業改善を通して,何より授業をすることが楽しくなってきた。以前は「英語を教えている」という実感を得ることがほとんどなかった。しかし,次第に授業がうまくいくようになり,手応えや充実感を得られる日々が多くなった。
鹿児島県立高校教諭 出水田 隆文
ニューサポート高校「英語」vol.27(2017年春号)より。大学入試改革のいちばんの争点は4技能試験の導入,4技能試験は実現するのか,どのような形になるのか,高校の英語教育はどのように変わるのか,などについてインタビューする。
東進ハイスクール 安河内 哲也
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は,特集1として「パフォーマンステストって何? どうする?」というテーマで,昨今,研究会などでよく話題となる「パフォーマンステスト」について,その理論的背景を踏まえた「テスト作成方法」から,実際の「授業実践例」まで,いくつかの観点から紹介しています。特集2では,2018年の秋に発行した「ニューサポート 高校英語 vol. 30」の特集「新課程に関する動向調査の集計報告」に続く第2弾として,本年2月~3月に弊社が実施した調査に基づき,「新課程に関する動向調査の集計報告(その2)~4技能対策」にまとめました。
東京書籍(株) 英語編集部
ニューサポート高校「英語」vol.27(2017年春号)より。2017年 1月14・15 日に実施された大学入試セン ター試験について,今年も英語編集部による問題の分析とコメントをお届けします。
東京書籍 英語編集部
高等学校英語教育に関する「ICT実践事例」をまとめました。特に関西圏の高等学校の事例を中心に取り上げました。巻頭言で,関西学院千里国際中等部・高等部の米田 謙三先生から,「本当に大切なことはICTの活用自体が目的ではなく,言語活動を通してどのような資質・能力を育成することを目指すのか,そのためにICTをどのように活用することが効果的かということを生徒の実態も踏まえながら考えることが改めて重要になってきた。今後ICTの効果的な活用の実践事例をどんどんと発信していただき共有していくことが大切になってきた。」と,提言をいただきました。本誌が,ICT活用に悩まれている先生方の授業の一助になれば幸いです。
東京書籍株式会社
ニューサポート高校「社会」vol.35(2021年春号)より。COVID-19パンデミックで,これまでノーマルだったことがそうでなくなり,新しい枠組みに対応できる力,そして,できなくなったことではなく,今できることは何かを考えるようなメンタリティが改めて問われています。大学教育も遠隔・オンラインと対面指導のハイブリッド化が一気に促進され,さらに決められた時間に授業を受けるという学び方だけではなく,オンデマンドで提供される学習材を用いて,自ら計画的に時間設定して学ぶこととの組み合わせが可能となる学び方が一層拡充されるでしょう。そのような変化の中で,将来教員として活躍する人を養成する大学が,どんな力を入学試験で求めるのかについて考えたいと思います。
兵庫教育大学理事・副学長 吉水 裕也
今までの教員生活で先輩教諭から多くのアドバイスをいただき,今の指導スタイルにつながっています。多くの書籍に掲載されている諸先生方の工夫も何冊も読み参考にしました。今回の私の指導工夫もそっくりそのままは実施できないと思いますが,日々の授業のスパイスとして活用いただければ幸いです。(2017~2021年度用教科書「POWER OnⅠ(329)」に対応しています)
岩手県立盛岡南高等学校(現・東京都立日本橋高校) 教諭 ドーラン美樹
平成29~32(2017~2020)年度用高等学校教科書「(329)Power On I」のシラバス案・評価規準例をご紹介します。
東京書籍(株) 英語編集部
平成29~32(2017~2020)年度用高等学校教科書「(329)Power On I」の単元別CAN-DOリストをご紹介します。
東京書籍(株) 英語編集部
平成29~32(2017~2020)年度用高等学校教科書「(329)Power On I」の技能別年間CAN-DOリストをご紹介します。
東京書籍(株) 英語編集部
平成29~32(2017~2020)年度用高等学校教科書「(329)Power On I」の文部科学省フォーマットCAN-DOリストをご紹介します。
東京書籍(株) 英語編集部
本誌は,東京書籍が発行する高校英語の教育情報誌です。今回は,特集として「英語力を伸ばすための指導方法とは 」というテーマで,実践事例と第20回実践英語教育研究記念大会の報告を紹介します。また,小学校高学年での英語教科化の展望と課題,大学入試センター試験 英語(筆記+リスニング)分析とコメントなど多彩な内容を取り上げました。
東京書籍(株) 英語編集部