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(化学 小テスト)授業の始めの5分程度を,前の時間の復習として利用できます。B4判横左半分にテスト,右半分に解答。[キーワード])ヒドロキシ基,アルデヒド基,カルボキシ基(カルボキシル基),カルボニル基,ニトロ基,アミノ基,スルホ基,分子式,化合物の異性体,構造式
東京書籍(株) 理科編集部
(化学 小テスト)授業の始めの5分程度を,前の時間の復習として利用できます。B4判横左半分にテスト,右半分に解答。[キーワード]炭素,水素,酸素,有機化合物,完全燃焼,二酸化炭素,分子量,官能基,カルボキシ基,化合物の組成式,分子式,構造式
東京書籍(株) 理科編集部
東書「レッツトライノート化学」の化学I分野(Vol.1~Vol.5)に対応した小テストです。レッツトライノート化学の問題を適宜選び,アレンジして100点満点のテスト形式にまとめてあります。レッツトライノート化学を,範囲を区切って課題とした際の確認テストとしてご利用いただけます。加工・編集してご利用いただけます。1~2ページが確認テスト、3~4ページが解答の構成。
東京書籍(株) 理科編集部
生体分子は鏡像異性体がある。私たちの遺伝子を作るDNAやRNAのリボースはD型であり,遺伝子から翻訳されるタンパク質はL型のアミノ酸からできている。地球に現存する生物は,パン酵母もタンポポも人間も全てD型のDNAでありL型のタンパク質なのだが,なぜなのだろうか?
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎
最近のノーベル化学賞はまるで生物物理学会の発表のようで,お馴染みのタンパク質研究がずらりと並ぶ。2013年化学賞の量子化学計算や分子動力学計算は,今では酵素の働きやタンパク質のフォールディングを理解する重要なツールだ。「方法」にも光が当たるのは大事なことで,2002年にも,タンパク質溶液構造の核磁気共鳴法や巨大分子の質量分析法にノーベル化学賞が授与されている。これらは多くのタンパク質研究者がいつも使っている方法である。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎