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教科書単元リンク集・高等学校

教科書の単元から資料を探すページです。

311 改訂 生物基礎3章 免疫

指導資料

  • 複雑な免疫反応を紙芝居で
    2015年02月12日
    • 生物
    • 実践事例
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    複雑な免疫反応を紙芝居で

    新カリキュラムが始まって3年。本校でも1年生で「生物基礎(2単位)」の授業が始まりました。使っている教科書は『新編 生物基礎(東京書籍)』です。生徒の理解を助けるために作成した紙芝居教材を紹介します。

    札幌あすかぜ高等学校 穂井田克範

  • 東京大学発CoREF推進機構が推奨する「ジグソー法」のiPad活用実践事例第5回 簡易的にiPadで行うジグソー法の授業実践(その2:実践事例編)
    2017年01月16日
    • 理科
    • 実践事例
    • ICT活用
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    東京大学発CoREF推進機構が推奨する「ジグソー法」のiPad活用実践事例第5回 簡易的にiPadで行うジグソー法の授業実践(その2:実践事例編)

    東京大学発CoREF推進機構が推奨する「ジグソー法」について紹介します。第5回目の今回は第4回の実践事例を紹介したい。

    山形県立米沢興譲館高等学校 熊坂克

  • メチニコフ(生物学者)
    2002年10月30日
    • 生物
    • 指導資料
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    メチニコフ(生物学者)

    エリー メチニコフ (Elie Metchinikoff)ロシア,1845-1916科学者人物誌―生物エリー・メチニコフは,ユダヤ系ロシア人で1842年オデッサに生まれた。彼の2度目の妻オリガの著した伝記によると,エリーはまるで火焔のように激しい児であったという。彼は語学の才に長けており,中学では唯物論を読むためにドイツ語を勉強した。顕微鏡で浸滴虫について観察した結果を当時ロシアにおける唯一の科学雑誌へ投稿したが,退廃現象を発育現象と見誤っていたことに気づき,急ぎ取り下げたので,誤謬の処女論文は公表されずに済んだ。何につけても早熟気味のエリーは,6歳で初恋を経験し,中学時代には友人の妹に,またその後,嫂に対しても淡い思慕の情を抱いたことを妻に告白している。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • ラントシュタイナー(生物学者)
    2003年10月27日
    • 生物
    • 指導資料
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    ラントシュタイナー(生物学者)

    ラントシュタイナー(生物学者)Karl Landsteinerオーストリア,1868-1943科学者人物誌―生物オーストリアの医学者,免疫学者。免疫学の父と呼ばれる。ウィーンで生まれ,父親(法学博士)は著名なジャーナリストで新聞発行者だったが,ラントシュタイナーが6歳の時に亡くなり,母親に育てられた。ウィーン大学で医学を学び,1891年に医学博士号を取得した。学生時代から生化学に関心を持ち,学位取得後も化学の研究のためにドイツ各地の一流の化学者の下で過ごした。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • (動画)自然免疫
    2012年08月31日
    • 生物
    • 指導資料
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    (動画)自然免疫

    「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。自然免疫を教科書の画像とともに,わかりやすいアニメーションで表現しました。なぜ自己を攻撃しないのか,免疫で活躍する細胞のようすなど,全体的な免疫システムの流れがよくわかります。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (動画)バッタの白血球の食作用を観察しよう
    2012年08月31日
    • 生物
    • 指導資料
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    (動画)バッタの白血球の食作用を観察しよう

    「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。バッタの白血球の食作用を観察した動画です。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (動画)カイコの白血球を観察しよう
    2012年08月31日
    • 生物
    • 指導資料
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    (動画)カイコの白血球を観察しよう

    「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。カイコの白血球を観察した動画です。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (動画)免疫寛容
    2012年08月31日
    • 生物
    • 指導資料
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    (動画)免疫寛容

    「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。免疫寛容を教科書の画像とともに,わかりやすいアニメーションで表現しました。なぜ自己を攻撃しないのか,免疫で活躍する細胞のようすなど,全体的な免疫システムの流れがよくわかります。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (動画)細胞性免疫
    2012年08月31日
    • 生物
    • 指導資料
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    (動画)細胞性免疫

    「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。適応免疫(細胞性免疫)を教科書の画像とともに,わかりやすいアニメーションで表現しました。なぜ自己を攻撃しないのか,免疫で活躍する細胞のようすなど,全体的な免疫システムの流れがよくわかります。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (動画)体液性免疫
    2012年08月31日
    • 生物
    • 指導資料
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    (動画)体液性免疫

    「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。適応免疫(体液性免疫)を教科書の画像とともに,わかりやすいアニメーションで表現しました。なぜ自己を攻撃しないのか,免疫で活躍する細胞のようすなど,全体的な免疫システムの流れがよくわかります。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • エールリヒ(生物学者)
    2002年10月30日
    • 生物
    • 指導資料
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    エールリヒ(生物学者)

    パウル エールリヒ (Paul Ehrlich )ドイツ,1854-1915科学者人物誌―生物現代治療医学の基幹をなす化学療法の創始者パウル・エールリヒは,幼時から独創的なひらめきを示した天才的学者であった。ブレスラウ中学時代,人生は夢であるという課題の作文に,生活は酸化作用によって営まれ,夢は脳の酸化作用の変調によって現われると書き,“不可”の評点を与えられたという逸話がある。医学生となってからも無味乾燥な解剖名の暗記などは好まず,解剖の時間には組織切片を染色して細胞の構造を調べた。彼が最も興味をもった学科は化学で,学生としてすでに深い造詣をもっていたので,専門教授も讃歎したという。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • ジェンナー(生物学者)
    2002年10月30日
    • 生物
    • 指導資料
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    ジェンナー(生物学者)

    エドワード ジェンナー (Edward Jenner)英国,1749-1823科学者人物誌―生物世界保健機構(WHO)は1980年5月8日ジュネーヴにおいて,この地球上から天然痘は完全に絶滅したとの宣言を採択した。有史以来人類が悩まされつづけてきたこの業病を,進歩した医学や医術の力によって根絶したのである。まさに人類の英知の勝利といってよいであろう。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • 「病気の歴史」の授業実践-生物学史を授業に取り入れる-
    2000年06月01日
    • 生物
    • 実践事例
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    「病気の歴史」の授業実践-生物学史を授業に取り入れる-

    【本文より】 高等学校理科のSTS教育の教材として作成しました。前任校の大阪府立磯島高等学校で1996年度2年文系「生物IA」でおこない,本年1999年度3年文系「生物Ⅱ」で実践中のものです。題材は,生物学史的な後付けをしますが,それに関連した遺伝子酵素・ウイルス・免疫といった基礎生物学も関連づけて扱います。

    大阪府立北千里高等学校 塩川哲雄

問題・テスト資料

  • (生物小テスト)免疫
    2001年05月09日
    • 生物
    • 評価問題
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    (生物小テスト)免疫

    授業の始めの5分程度を,前の時間の復習として利用できる。A4判横左半分にテスト,右半分に解答の構成。[キーワード]抗体(α-グロブリン),細胞性免疫,ワクチン,血清療法,抗原,体液性免疫

    東京書籍(株) 理科編集部

プリント資料

  • [生物 補充プリント]生体防御とタンパク質
    2004年12月14日
    • 生物
    • 授業プリント・ワークシート
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    [生物 補充プリント]生体防御とタンパク質

    平成16~21(2004-2009)年度版「生物II」教科書準拠。第1編 生命活動を支える物質 3章 生物の機能とタンパク質のはたらき 3-C 生体防御とタンパク質。※授業プリントとして,自由に加工・編集してご利用いただけます。

    東京書籍(株) 理科編集部

その他資料

  • 連載コラム「かがくのおと」第64回「CRISPR」
    2014年05月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第64回「CRISPR」

    いま生物学を席巻しているのがCRISPRだ。クリスパーと呼ぶ。原核生物が持つ感染防御の仕組みが理解され,これがゲノム操作に応用されている。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第90回「巨大ウイルスと生きもの」
    2016年07月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第90回「巨大ウイルスと生きもの」

    原核生物よりも大きなゲノムを持ったウイルスが発見されて15年。ミミウイルスと名づけられた巨大ウイルスは,従来のウイルスの定義に当てはまらない複雑な仕組みを持っている。今回は,この分野を牽引するフランス・エクスマルセイユ大学のディディエ・ラウール教授らの研究を中心に巨大ウイルスの姿を整理し,生きものとの関係を考えてみたい。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

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