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極限問題を生徒に解かせると、正解を出したつもりになり、実は<ruby>潜んでいる誤り<rt>・・・・・・・</rt></ruby>に気づいていないと感じられることがある。この点を踏まえ、本稿では生徒たちに解かせてみたい極限問題を提案してみたい。※文中の数式は、「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには、「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。会員向け無償ダウンロードはこちら
栃木県立壬生高等学校 宇賀神 忠靖
拙稿「因数分解と最大公約数・最小公倍数~xn+xn-1+・・・+x+1に関連して~」では,サブタイトルにもあるように,xn+xn-1+・・・+x+1に関連させて因数分解,最大公約数.最小公倍数を考察したが,Fn(x)=xn+x n-1+・・・+x+1とおくとき,F2n+1(x)=(xn+1+1)Fn(x),F2n+1(x)=(x+1)Fn(x2)という結果を得ている。本稿では,このFn(x)=xn+x n-1+・・・+x+1を考察した結果を紹介したい。※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内
山口県立岩国高等学校教諭 西元教善