教科書の単元から資料を探すページです。
ニューサポート高校「数学」vol.20 特集:集中連載 先輩,ここどげん教えると?Part 2(2013年秋号)より。今日の多種多様で雑多な情報が渦巻く社会の中で,私たちの「もの」に対する考え方や見方は,大きく影響を受けている。
前上宮高等学校教諭 乾東雄
「(高校数学Ⅰ・A)課題学習指導実践記録集」東京書籍2013年7月より。図形を観察し,図形的な性質を発見させる。課題(問題)が意識され解決に至るまでの過程を大切にし,生徒の多様な思考を保障する。成功する推定・失敗する推定,上手な説明(考え)・下手な説明(考え)と,いろいろ手を尽くすことで,探求の流れ観察⇒発見(推定)⇒証明(論証)⇒創造を体験させる。
前大阪府上宮高等学校教諭 乾 東雄
最近になってTosho数式エディタやTosho関数・図形作成エディタを使い始めた。それまでは,もっぱらWordの「挿入」にある「オブジェクト」の「Microsoft数式3.0」で数式を入力してきた。慣れた方が楽であるという思いで7年間使ってきたが,操作の簡便さや印刷の美しさから最近はTosho数式エディタを使っている。
山口県立岩国高等学校 西元教善
学びにくく教えにくい平面図形領域を作図などの活動を加えることで実感のもてるものにする実践を紹介する。また、円に内接する四角形に注目した新しい授業展開を提案する。
前埼玉県立所沢中央高等学校 五十嵐英男
高校から初等幾何の授業が失われて40年。その間に高校数学の授業から平面図形の性質を生かした部分が減っていないだろうか?せっかく復活した平面図形の知識を他の領域の学習に積極的に生かそう。幾何センスのある授業で式計算では経験できない面白く深い数学を体験させたい。
前埼玉県立所沢中央高等学校 五十嵐英男
「センター試験『高校数学』過去問題集(2007年6月作成)」より。2001年本試験(数学I・A)第4問。この資料全体は,東京書籍「数学A」(2008-2013年度用)の教科書の目次に準拠して,2000年から2007年までのセンター試験問題の小問を分類したものです。この問題は,そのなかの1小問です。データは問題と解答を記載。授業の後,まとめとしての演習問題などでご利用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「センター試験『高校数学』過去問題集(2007年6月作成)」より。2003年本試験(数学I・A)第4問。この資料全体は,東京書籍「数学A」(2008-2013年度用)の教科書の目次に準拠して,2000年から2007年までのセンター試験問題の小問を分類したものです。この問題は,そのなかの1小問です。データは問題と解答を記載。授業の後,まとめとしての演習問題などでご利用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「センター試験『高校数学』過去問題集(2007年6月作成)」より。2005年本試験(数学I・A)第4問。この資料全体は,東京書籍「数学I」(2007-2012年度用)「数学A」(2008-2013年度用)の教科書の目次に準拠して,2000年から2007年までのセンター試験問題の小問を分類したものです。この問題は,そのなかの1小問です。データは問題と解答を記載。授業の後,まとめとしての演習問題などでご利用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
「センター試験『高校数学』過去問題集(2007年6月作成)」より。2006年本試験(数学I・A)第3問アイオカキクケコ。この資料全体は,東京書籍「数学I」(2007-2012年度用)「数学A」(2008-2013年度用)の教科書の目次に準拠して,2000年から2007年までのセンター試験問題の小問を分類したものです。この問題は,そのなかの1小問です。データは問題と解答を記載。授業の後,まとめとしての演習問題などでご利用いただけます。
東京書籍(株) 数学編集部
3時間半の中で1題40点の設問を合計5題解く(200点満点)という形式になっている北海道高等学校数学コンテストの問題の中の1つ。問題のキーワード:
北海道算数数学教育会高校部会代数解析研究会
1.円と相似比,2.図形と方程式(正の解),3.黄金分割(中末比),4.面積等分,5.面積等分その2,授業プリントなどでご活用いただけます。
福島県立橘高等学校 本間正幸
「高等学校数学実践事例集」より。(1) 正多角形と円,(2) 正多角形の中心,(3) 円周と直径,(4) 円の面積。この資料は,高校数学の教科書で取り扱う内容に関して,いろいろな角度から解説をしたものです。それらは,導入例や,参考になる先生方へのコメント,中学校の復習,発展的内容,教科書で扱っている内容の背景などを集めたものです。各内容は1ページにまとまっています。
東京書籍(株) 数学編集部
「高等学校数学実践事例集」より。図形の拡大と縮小・拡大図と縮小図・身近な相似の例。この資料は,高校数学の教科書で取り扱う内容に関して,いろいろな角度から解説をしたものです。それらは,導入例や,参考になる先生方へのコメント,中学校の復習,発展的内容,教科書で扱っている内容の背景などを集めたものです。各内容は1ページにまとまっています。
東京書籍(株) 数学編集部
初等幾何学というのは目で見たり,鉛筆で紙に図形を描いたり,大きさを測ったりして得られる図形について,感覚を論理というものでまとめたものです。三角形・四角形や円などについてたくさんのことがらを学びます。大切なことはその理由を考え,だれにでもわかるように表現することです。そのためにはまず,使う言葉の意味をはっきりさせなければなりません。これを「定義」といいます。次に何かが成り立つことを,理由をつけて,矛盾なく説明することを「証明」といいます。これから学ぶことは,図形についての定義と証明のアイデアの数々です。そこからたくさんの美しい図形の性質と作図や図形の計量(長さ,角度,面積,体積などを数で表すこと)を経験していきます。
東大寺学園中高等学校 本庄隆
数学Iの「データの分析」と数学Aの「図形の性質」のワークシートです。表やグラフがすでに記載してありますので,空欄部分を埋めれば,弊社発行の教科書の内容を一通り学習することができます。印刷して生徒に配り,教科書と併用してお使いください。・「データの分析」はワークシートとともに使うと効果的な授業用プレゼンテーションを用意しました。
東京書籍(株) 数学編集部