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306 地理B9 ラテンアメリカ -項目ごとに整理して考察する-

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  • [一枚の写真から]エルサルバドルの街かどから
    2009年04月08日
    • 地歴・公民・地図
    • エッセイ
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    [一枚の写真から]エルサルバドルの街かどから

    ニューサポート高校地歴・公民Vol.11(2009年春号)より。生徒にこの写真を見せると,どこの国であると考えるだろうか。「看板の言葉は,英語とスペイン語?」「並べてあるのはスイカか?」「商品を道端で売っている様子から,途上国か?」「スペイン語でスイカで途上国?…」ここは中米の小国,エルサルバドル。

    東京都立武蔵野北高等学校 森一広

  • (海外便り~from Brisbane~)海の向こうの学校で
    2007年01月25日
    • 英語
    • エッセイ
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    (海外便り~from Brisbane~)海の向こうの学校で

    "[Essay 海外便り ~from Brisbane~]海の向こうの学校で青年海外協力隊員・音楽教員 奥野歩英語-教室の窓Vol.9東京書籍 2007年1月発行[本文より]私は今,中米のベリーズという国で音楽を教えています。JICA(国際協力機構)の事業の1つである青年海外協力隊員として派遣されています。「ベリーズ」と聞いても,ほとんどの日本人が首を傾げることでしょう。無理もありません。イギリスから1981年に支配を免れた,独立して間もない国なのです。グアテマラの東,メキシコの南に位置する四国ほどの大きさしかないこの国は,イギリス統治の影響で中米では唯一,公用語が英語ということも大きな特徴です。私の住んでいる街は,ベリーズの西に位置するサン・イグナシオ市。人口8,000人のこぢんまりとした小さな街です。住民のほとんどはメスチソ*,そして隣国グアテマラまで車で20分と国境近くなので,公用語の英語よりもスペイン語のほうが通じやすいところです。

    青年海外協力隊員/音楽教員 奥野 歩

  • (海外便り~from Brisbane~)海の向こうの学校で(最終回)「助け合って生きる素晴らしさ」
    2007年09月14日
    • 英語
    • エッセイ
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    (海外便り~from Brisbane~)海の向こうの学校で(最終回)「助け合って生きる素晴らしさ」

    ベリーズの初等教育は,義務教育と法律で定められているはず。ところが,どの公立小学校も,お金の問題に悩まされています。なぜなのでしょう?実はベリーズでは,政府から出される予算は学校の先生のお給料のみで,学校にかかる諸費用(電気代,水道代,印刷用紙代等々)は,全て生徒からの授業料でまかなわなければならないからです。私の学校では,月々5ドル(約300円)〔注:ドル(セント)はベリーズ・ドル(セント)〕を授業料として生徒から徴収していますが,これさえも払えない家庭もあり,なかなか財源確保が困難なのが現状のようです。

    青年海外協力隊員/音楽教員 奥野 歩

  • (海外便り~from Brisbane~)海の向こうの学校で(第2弾)「歳の差も友情でカバー!」ベリーズの学校
    2007年05月14日
    • 英語
    • エッセイ
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    (海外便り~from Brisbane~)海の向こうの学校で(第2弾)「歳の差も友情でカバー!」ベリーズの学校

    [Essay 海外便り ~from Brisbane~]海の向こうの学校で(第2弾)「歳の差も友情でカバー!」ベリーズの学校元青年海外協力隊員(音楽教師),海外ライター 奥野歩英語-教室の窓Vol.10東京書籍 2007年4月発行「ミス・アユミ,久しぶり! 元気だった?」日本では4月に新年度を迎えるが,こちらでは9月がそれにあたる。2か月間の夏休みを終えると,子どもたちは元気に学校に戻ってくる。どの子どもも新しい学年にあがりワクワク……と当たり前にこうなりそうな話だが,ここではそうではない。

    青年海外協力隊員/音楽教員 奥野 歩

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