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教科書単元リンク集・高等学校

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308 日本史A 現代からの歴史1 現代世界の閉幕と日本の戦後改革

指導資料

  • 38.ヒロシマの語り部、キョウチクトウ(学舎花逍遥)
    2009年09月03日
    • 理科
    • 指導資料
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    38.ヒロシマの語り部、キョウチクトウ(学舎花逍遥)

    (栃木県立田沼高等学校の植物写真)職員室の前にキョウチクトウが咲きました。紅色の花です。漢字で「夾竹桃」と書きます。葉が竹の葉に似て細長く、花は桃の花に似るというところからこう呼ばれました。

    栃木県立田沼高等学校 川島基巳

  • [ウズベキスタン](一枚の写真から)タシケントの日本人墓地
    2007年10月03日
    • 地歴・公民・地図
    • 指導資料
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    [ウズベキスタン](一枚の写真から)タシケントの日本人墓地

    「ニュ-サポ-ト高校社会Vol.8(2007年秋号)」より。旧ソ連から独立したウズベキスタンは、国境を接する5 か国のすべてが内陸国という、まさに内陸国の中の内陸国である。この地をシルクロ-ドの交易路が通り、サマルカンド、ブハラなどのオアシス都市が栄えていたということは、今さら言うまでもない。しかし、第二次世界大戦後、シベリアに抑留された日本人が、この地で強制労働に従事させられ、帰還することもかなわずに命を落とした人もいるという事実を、どれだけの日本人が知っているだろうか。第二次世界大戦後、ソ連によってシベリアに抑留された日本人の数は約60万人にのぼる。そのうち、1万人以上が鉄道で現在のウズベキスタンに移された。ウズベキスタン国内にある13か所の墓地には、日本に帰還することのできなかった812人が眠っている。

    大阪府立八尾翠翔高等学校 竹部嘉一

  • 教室から考える現代国際社会(4-1)「第二次世界大戦後の世界情勢~冷戦からポスト冷戦へ・構造理解~1」
    2003年10月02日
    • 地歴・公民・地図
    • 実践事例
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    教室から考える現代国際社会(4-1)「第二次世界大戦後の世界情勢~冷戦からポスト冷戦へ・構造理解~1」

    第二次世界大戦が終わると,敗戦国のドイツや日本だけでなく,戦勝国のイギリスやフランスも植民地を失って急速に力を弱めた。これらの諸国にかわって世界の覇権を確立したのが,アメリカ合衆国であった。2回の世界大戦を通じ,アメリカは戦勝国であっただけでなく,いずれの世界大戦でもその国土はほとんど戦場とならなかった。そのため生産力は破壊されなかった上,同盟関係にある連合国の諸国に武器援助などを行い,生産力と技術力をさらに伸ばした。また,第二次大戦末期には世界で初めて原子爆弾を開発し,核時代の先鞭をつけ,軍事力でも圧倒的な優位を確立した。

    立命館慶祥高等学校 斎藤忠和

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