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平成18年3月,全国歴史教育研究協議会が編集・発行した「全歴研研究紀要第42集」をもとに,『新たな歴史教育の創造をめざして-新学習指導要領をふまえた指導上の課題-』をテーマに発表された,各分科会の提案内容を,紹介させていただきます。本事例は、前任校(都立深川高等学校)3年生の自由選択授業(32名)での実践報告である。日本史は2年次に2単位で近現代史、3年次に(文系のみ)3単位で近代以前の歴史を必修で学習している。さらに、3年で受験希望の生徒を中心に、自由選択で2単位取れるようになっている。本来は必修の授業で実施したかったが、授業進度の関係、及びパソコン教室のキャパの関係で難しかったため、自選で実施することとした。
東京都立板橋高等学校教諭 濱田准一
生徒用プリント1ページと解答1ページで構成。海外からの影響・日本史の中心者・人物・文化などを中心にして、原始時代から江戸時代までの歴史の大きな流れを学習する目的で年表を作成する。
群馬県明和県央高等学校 石坂雅志
生徒用プリント6ページと、解答2ページで構成した授業プリントなどで利用できるワークシートです。「キーワード]高校・中学校・歴史・地理・自習プリント・日本史の重要語句・できごと・人物名・人名などの表記・ひらがな・漢字・全600項目
群馬県明和県央高等学校 石坂雅志