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中国は19世紀に,西欧近代の枠組み再編にともない世界の中心としての位置づけを喪失したが,21世紀に入り,歴史的な中心的位置を恢復しつつあると述べている。
東京大学教授 並木頼寿
日清戦争を境として東アジアにおける日本と中国の地位の変化と日本が東アジアに対して使用した東洋という自称について,その意味を解説している。
お茶の水女子大学大学院教授 小風秀雅
高校生を対象としていますが、もう一度歴史を学んでみよう、ちょっと世界史を覗いてみたいという方にも役立つ高校社会科の資料です。「より知りたい」と思う生徒が「しっかり」学びうるよう内容の充実をはかり、topicsに「資料」や「コラム」的なものを配して、興味関心を喚起することに努めています。
北海道立命館慶祥高等学校教諭 斎藤忠和
高校生を対象としていますが,もう一度歴史を学んでみよう,ちょっと世界史を覗いてみたいという方にも役立つ高校社会科の資料です。「より知りたい」と思う生徒が「しっかり」学びうるよう内容の充実をはかり,topicsに「資料」や「コラム」的なものを配して,興味関心を喚起することに努めています。
北海道立命館慶祥高等学校教諭 斎藤忠和
近代中国のナショナリズムについて、十九世紀半ば、中国の回復を唱えて発生した「太平天国」と、太平天国の古典的な対外観を改革しようと試みた「洪仁」を軸にして解説している。
国際基督教大学教授 菊池秀明
高校生を対象として,授業の中身を豊かなものにする読み物,文も平易に記述してあります。十九世紀後半の朝鮮は諸外国、とくに清・日本・ロシア三国の侵入を受け、その中で朝鮮の独立を如何に保持していくか模索するときであった。そのため、清についたり、日本についたり、ロシアについたり、王朝内部も派閥争いで大揺れに揺れているときであった。李氏朝鮮王朝では、哲宗に継嗣がなく、王族の中から高宗(在位1863~1907)が選ばれ、11才で即位する。王が幼少ゆえ、王の父大院君が、摂政として実権を握る。大院君は内政改革を実行し、一定の成果を挙げたが、外交的には極端な鎖国攘夷策を推進した。そのため、外国との摩擦がしょつちゅう起きていた。
名古屋市立向陽高等学校 野田隆稔
世界史A・一問一答問題集より。それぞれのファイルは,問題1ページ,解答1ページの2ページ構成になっています。ご指導の中でご活用ください。[キーワード]日米和親条約 日清修好条規 琉球王国 日朝修好条規(江華条約) 壬午軍乱 甲申政変 崔済愚 甲午農民戦争 日清戦争 閔妃 義和団事件 日英同盟 ポーツマス条約 憲法大綱 三民主義 袁世凱 大韓帝国 義兵闘争 安重根 朝鮮総督府
東京書籍(株) 社会編集部
「つくる世界史」より。世界史の授業でご使用いただける穴埋め形式のプリントです。生徒に出す課題プリントとしてもご利用いただけます。
大谷高等学校 熊木哲
世界史A・一問一答問題集より。それぞれのファイルは,問題1ページ,解答1ページの2ページ構成になっています。ご指導の中でご活用ください。[キーワード]朝貢貿易 広州 公行 マカートニー 白蓮教徒の乱 イギリス東インド会社 林則徐 南京条約 魏源 洪秀全 郷紳 アロー戦争(第2次アヘン戦争) 北京条約 総理各国事務衙門(総理衙門) 洋務運動 中体西用 李鴻章 変法自強運動 康有為 西太后
東京書籍(株) 社会編集部