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教科書単元リンク集・高等学校

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308 世界史B第8章 イスラーム世界の形成

指導資料

  • 世界史教育とイスラーム
    2005年01月13日
    • 地歴・公民・地図
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    世界史教育とイスラーム

    [本文より]昨年(2004年)の夏休みは,江東区にある教科書図書館に通い,戦後の高校世界史の教科書の中東・イスラーム世界に関する記述の変遷を調べた。10月に韓国で開催されたアジア中東学会連合第5回大会で「学校教育におけるイスラーム」について報告するためであった。

    お茶の水女子大学文教育学部教授,『新選世界史B』編集委員 三浦徹

  • 世界史年表(第8章 イスラーム世界の成立と発展)
    2007年04月01日
    • 世界史
    • 指導資料
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    世界史年表(第8章 イスラーム世界の成立と発展)

    この年表は,東京書籍の教科書『世界史B』 による世界史学習の一助となることを目的として作成されています。『世界史B』(2007年度)の編・章にもとづいて事項を年表化し,さらに関連内容を付加しました。関連内容には,教科書に記述されていなくても,ご指導の際に言及することがあると思われる事項を含めました。ご利用の際は,各学校でのご指導の実態に合わせて,適宜,修正してください。

    東京書籍(株) 社会編集部

  • 「イスラーム世界」を語る初の史料集
    2009年09月04日
    • 地歴・公民・地図
    • 指導資料
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    「イスラーム世界」を語る初の史料集

    イスラーム世界を語る初の史料集、歴史学研究会編『世界史史料』第2巻『南アジア・イスラーム世界・アフリカ──18世紀まで』の概要を紹介し解説するとともに、学校教育において史料を用いることの意味を提示している。

    お茶の水女子大学教授 三浦徹

  • [巻頭言]「イスラーム世界」を世界史のなかにどう位置づけるか
    2009年10月01日
    • 地歴・公民・地図
    • 指導資料
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    [巻頭言]「イスラーム世界」を世界史のなかにどう位置づけるか

    ニューサポート高校「社会」vol.12(2009年秋号)より。世界史の教科書のなかで,「世界」という単語は頻出する。「東南アジア世界の形成」,「東アジア世界の変容」などである。これらの場合,「世界」は地球上の陸地を大きく区分した地域概念と結びついている。同時に,大変曖昧ではあるが地域は文明圏概念とも結びついているため,「世界」という言葉を用いることが許されるのであろう。このような多様な「世界」にあって「イスラーム世界」だけは,地域概念と結びついていない。

    東京書籍「世界史B」編集委員 東洋大学教授 東京大学名誉教授 後藤明

  • 世界史のなかのイスラーム世界
    2010年09月03日
    • 地歴・公民・地図
    • 指導資料
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    世界史のなかのイスラーム世界

    イスラーム世界はさまざまな宗教の信者が共生する世界であることなど、世界史のなかのイスラーム世界について改めて紹介しながら、イスラーム世界の歴史研究が西欧を中心に世界史を組み立てる姿勢を改める役割を果たしつつあると論じている。

    東洋大学文学部教授 後藤明

プリント資料

その他資料

  • [世界史トピック9]クルアーン(コーラン)学校からマドラサ(学校)へ
    2007年08月01日
    • 地歴・公民・地図
    • エッセイ
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    [世界史トピック9]クルアーン(コーラン)学校からマドラサ(学校)へ

    クルアーン学校は,ムハンマドの在世中に既にメディナにあったとされる。入学年齢は6~7歳で,卒業は15歳くらいまでで,ウマイヤ朝時代にはかなり普及していた。女子も就学の機会があるが,ほとんど男子に占められていた。マドラサ誕生まではモスクを中心に,インフォーマルに行われていた。イスラーム世界の成立と発展・花開くイスラーム・マドラサとウラマー。

    山形中央高校 加藤亨

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