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教科書単元リンク集・高等学校

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329 新編古典B徒然草   兼好法師

指導資料

  • [巻頭エッセイ]架空の古典語「おごめく」-濁点もばかにならない-
    2010年04月05日
    • 国語
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    [巻頭エッセイ]架空の古典語「おごめく」-濁点もばかにならない-

    ニューサポート高校「国語」vol.13 特集:新学習指導要領を見据えた教材研究(2010年春号)より。おごめく【蠢く・蠢動く】(動)(文カ四)ぴくぴくと動く。わずかに動く。うごめく。「鼻のわたり─きて〔源・帚木〕(一本)」(『新潮国語辞典─現代語・古語 第二版』)右辞典のつかう用例は、源氏物語帚木巻の一節。

    佐賀大学文化教育学部教授 白石良夫

  • 古文、かく語れり
    2008年05月07日
    • 国語
    • 指導資料
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    古文、かく語れり

    古文を1年生の最初に指導するときなぜ導入に注意が必要なのかを述べ、筆者はそこに「現代に通じる人間生活の心理があるから学ぶのだ」として『徒然草』から2例引用して紹介している。

    神奈川県湘南学院高等学校教諭 長谷川明久

  • 高校国語マル秘帳 古文編4    1. 『平家物語』木曽の最期   2. 『徒然草』236段「かいもちひ召させん」
    2014年01月20日
    • 国語
    • 指導資料
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    高校国語マル秘帳 古文編4
     

     1. 『平家物語』木曽の最期

     2. 『徒然草』236段「かいもちひ召させん」

    私は教員歴30年になりますが、その間生徒から質問されたり教員間で検討したり、また自分自身で得心がいかず考察したことが―何しろ30年もやっているので―かなりあります。専門家の間では結論が出ていても高校現場では知られておらず、また指導書にも記述されていないことが多数あります。あるいは、ここまで話さなければ授業をしたことにならない、というテーマもあります。それらを「QアンドA」形式にまとめてみました。若い先生方の指導のお役に立つことを願って紹介します。今回は古文編4です。

    埼玉県立浦和第一女子高等学校 滝本正史

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