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学校文法をちょっと乗り越えると、そこには授業の現場で作品のよみに生かせる、興味深い事象がたくさん見つかります。それらの事象はどのようなものなのか、そして、現代文・古典のそれぞれで、それをどうよみに生かせるのか――今回は自動詞・他動詞と語り手の意識について、現代文は横光利一「蠅」、古典は「蜻蛉日記」(なげきつつひとり寝る夜)の実践事例をご紹介します。
北海道深川西高等学校 池田和彦
現代文のよみにこそ、日本語文法は必要なのです。生徒が自らの手で、深くよむべき箇所や注意すべき表現を発見するにはどうすればよいのか、指導者はどの表現をどのようによみ解けばいいのか。そのための指針は、学校文法をちょっと修正(拡張)することで生まれます。本稿では、とりわけ文学的文章において有効と考えられる、その指針を紹介します。
北海道深川西高等学校 池田和彦
2018~2022年度用教科書「精選現代文B(322)」に対応した内容で,新出漢字を中心にした「漢字5分間テスト問題例」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) TEN管理課
2018~2022年度用教科書「精選現代文B(322)」に対応した内容で,新出漢字を中心にした「漢字5分間テスト問題例」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) TEN管理課