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321 新編現代文B信濃路【短歌】

指導資料

  • 「俳句・短歌の窓」⑥号―「島木赤彦の詠唱「黄色」の謎 」―
    2015年09月30日
    • 国語
    • 実践事例
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    「俳句・短歌の窓」⑥号―「島木赤彦の詠唱「黄色」の謎 」―

    今回は、島木赤彦の代表作、「信農路はいつ春にならん夕づく日入りてしまらく黄なる空の色」の実践である。これは教科書の中で、正岡子規、長塚節についで、三番目に登場する作品。これも前回同様、東京書籍『新編現代文』単元「牡丹花 短歌」の教科書による教材化である。

    北海道長沼高等学校 荒木美智雄

  • 「俳句・短歌の窓」⑤号―長塚節の「モナド」論から創作へ―
    2015年08月10日
    • 国語
    • 実践事例
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    「俳句・短歌の窓」⑤号―長塚節の「モナド」論から創作へ―

    今回の実践は、前回と同様にアララギ派の、所謂、「写生論争」を基調としながらも、読解力を駆使し、いかなる短歌鑑賞ができるのか。また、どんな批評を施し、その中から、「俳句創作」にどう繋げていくのかを探ることが、本稿の主眼点となる。

    北海道長沼高等学校 荒木美智雄

  • (エッセイ)現代短歌を考える
    2019年09月09日
    • 国語
    • 指導資料
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    (エッセイ)現代短歌を考える

    ニューサポート高校「国語」vol.32(2019年秋号)より。十代、二十代、三十代の若者の大量流入により短歌は活性化し、一種、興隆の時代を迎えている。もっとも衰微に向かいつつある旧歌壇(結社等々)と新興の若者の歌界との交流がなされねばならない。

    歌人 奥村晃作

プリント資料

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