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今回は、島木赤彦の代表作、「信農路はいつ春にならん夕づく日入りてしまらく黄なる空の色」の実践である。これは教科書の中で、正岡子規、長塚節についで、三番目に登場する作品。これも前回同様、東京書籍『新編現代文』単元「牡丹花 短歌」の教科書による教材化である。
北海道長沼高等学校 荒木美智雄
今回の実践は、前回と同様にアララギ派の、所謂、「写生論争」を基調としながらも、読解力を駆使し、いかなる短歌鑑賞ができるのか。また、どんな批評を施し、その中から、「俳句創作」にどう繋げていくのかを探ることが、本稿の主眼点となる。
北海道長沼高等学校 荒木美智雄
ニューサポート高校「国語」vol.32(2019年秋号)より。十代、二十代、三十代の若者の大量流入により短歌は活性化し、一種、興隆の時代を迎えている。もっとも衰微に向かいつつある旧歌壇(結社等々)と新興の若者の歌界との交流がなされねばならない。
歌人 奥村晃作
2018~2022年度用教科書「新編現代文B(321)」に対応した内容で,新出漢字を中心にした「漢字5分間テスト問題例」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) TEN管理課
2018~2022年度用教科書「新編現代文B(321)」に対応した内容で,「予習における語句の意味調べ」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) TEN管理課