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[国語I 発問例集]6 詩歌 白牡丹──俳句抄 「鶏頭の十四五本もありぬべし(正岡子規)」「糸瓜咲いて畸フつまりし仏かな(正岡子規)」「白牡丹といふといへども紅ほのか(高浜虚子)」「遠山に日の当りたる枯野かな(高浜虚子)」「芋の露連山影を正しうす(飯田蛇笏)」「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり(飯田蛇笏)」「滝落ちて群青世界とどろけり(水原秋桜子)」「春惜しむおんすがたこそとこしなへ(水原秋桜子)」「分け入っても分け入っても青い山(種田山頭火)」「うしろすがたのしぐれてゆくか(種田山頭火)」「咳の子のなぞなぞあそびきりもなや(中村汀女)」「とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな(中村汀女)」「鰯雲人に告ぐべきことならず(加藤楸邨)」「鰯雲人に告ぐべきことならず(加藤楸邨)」「寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃(加藤楸邨)」「石仏に生きて頬もつ春乙女(森澄雄)」「雪嶺のひとたび暮れて顕はるる(森澄雄)」「国語I 現代文編(557)」準拠、発問例集授業の中での発問の例として、またテスト問題作成されるときの問題の例としてご利用ください。「テキストダウンロード用」で、テキストデータだけを取り出すことができますので、教材作成のために、自由に加工編集してご活用ください。
東京書籍(株) 国語編集部
長沼高校にて、赴任当初、「歌集」の創作だったのが、依田明倫氏と邂逅し、「俳句創作」の道に入ってしまった。今では、全校挙げて、年4回、授業の最初20分程度の短時間で、一人一句から十数句までの俳句を創作する。その中から、私が70句前後、選定し、俳句誌『夏至』(北海道岩見沢市、ホトトギス派)に投稿する実践を行っている。
北海道長沼高等学校 荒木美智雄
今回は、二年前に行った「正岡子規」の短歌を授業、鑑賞・教材化による実践の再考を通して、俳句創作に対してどういかすべきか、その道(手立て)を論究しながら模索していきたい。
北海道長沼高等学校 荒木美智雄
予習・復習小テスト問題と解答。平成15~18年度用「国語総合」の教材に準拠した予習・復習用の小テスト問題集です。内容構成は,1~2ページが問題,3~4ページが解答例という構成です。
東京書籍(株) 国語編集部
2017~2020年度用教科書「国語総合 現代文編(334)」に対応した内容で,新出漢字を中心にした「漢字5分間テスト問題例」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) 東書Eネット事務局
2017~2020年度用教科書「国語総合 現代文編(334)」に対応した内容で,新出漢字を中心にした「予習における語句の意味調べ」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答例の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) 東書Eネット事務局