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334 国語総合(現代文編)白牡丹‐俳句抄 高浜虚子ほか

指導資料

  • (発問例)詩歌 白牡丹──俳句抄
    2001年06月29日
    • 国語
    • 指導資料
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    (発問例)詩歌 白牡丹──俳句抄

    [国語I 発問例集]6 詩歌 白牡丹──俳句抄 「鶏頭の十四五本もありぬべし(正岡子規)」「糸瓜咲いて畸フつまりし仏かな(正岡子規)」「白牡丹といふといへども紅ほのか(高浜虚子)」「遠山に日の当りたる枯野かな(高浜虚子)」「芋の露連山影を正しうす(飯田蛇笏)」「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり(飯田蛇笏)」「滝落ちて群青世界とどろけり(水原秋桜子)」「春惜しむおんすがたこそとこしなへ(水原秋桜子)」「分け入っても分け入っても青い山(種田山頭火)」「うしろすがたのしぐれてゆくか(種田山頭火)」「咳の子のなぞなぞあそびきりもなや(中村汀女)」「とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな(中村汀女)」「鰯雲人に告ぐべきことならず(加藤楸邨)」「鰯雲人に告ぐべきことならず(加藤楸邨)」「寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃(加藤楸邨)」「石仏に生きて頬もつ春乙女(森澄雄)」「雪嶺のひとたび暮れて顕はるる(森澄雄)」「国語I 現代文編(557)」準拠、発問例集授業の中での発問の例として、またテスト問題作成されるときの問題の例としてご利用ください。「テキストダウンロード用」で、テキストデータだけを取り出すことができますので、教材作成のために、自由に加工編集してご活用ください。

    東京書籍(株) 国語編集部

  • 「俳句・短歌の窓」①号―解析で読解力の養成と「虚子」試論―
    2015年03月24日
    • 国語
    • 実践事例
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    「俳句・短歌の窓」①号―解析で読解力の養成と「虚子」試論―

    長沼高校にて、赴任当初、「歌集」の創作だったのが、依田明倫氏と邂逅し、「俳句創作」の道に入ってしまった。今では、全校挙げて、年4回、授業の最初20分程度の短時間で、一人一句から十数句までの俳句を創作する。その中から、私が70句前後、選定し、俳句誌『夏至』(北海道岩見沢市、ホトトギス派)に投稿する実践を行っている。

    北海道長沼高等学校 荒木美智雄

  • 「俳句・短歌の窓」④号―「子規」論の短歌・俳句から創作へと―
    2015年07月06日
    • 国語
    • 実践事例
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    「俳句・短歌の窓」④号―「子規」論の短歌・俳句から創作へと―

    今回は、二年前に行った「正岡子規」の短歌を授業、鑑賞・教材化による実践の再考を通して、俳句創作に対してどういかすべきか、その道(手立て)を論究しながら模索していきたい。

    北海道長沼高等学校 荒木美智雄

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