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332 新編国語総合春風や【俳句】

指導資料

  • (発問例)詩歌 春風や 俳句抄
    2001年07月09日
    • 国語
    • 指導資料
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    (発問例)詩歌 春風や 俳句抄

    [精選現代文 発問例集]3 詩歌 春風や 俳句抄「精選現代文 (535)」準拠、発問例集授業の中での発問の例として、またテスト問題作成されるときの問題の例としてご利用ください。「テキストダウンロード用」で、テキストデータだけを取り出すことができますので、教材作成のために、自由に加工編集してご活用ください。「春風や闘志いだきて丘に立つ」「流れ行く大根の葉の早さかな」(高浜虚子)「一日物云はず蝶の影さす」「咳をしても一人」(尾崎放哉)「橇やがて吹雪の渦に吸はれけり」「谺して山ほととぎすほしいまゝ」(杉田久女)「きしきしときしきしと秋の玻璃を拭く」「この樹登らば鬼女となるべし紅葉」(三橋鷹女)「秋の航一大紺円盤の中」「降る雪や明治は遠くなりにけり」(中村草田男)「流氷や宗谷の門波荒れやまず」「夏の河赤き鉄鎖のはし浸る」(山口誓子)「種蒔くひと居ても消えても秋の昼」「枯山の月今昔を照らしゐる」(飯田龍太)「空蝉のなほ苦しみを負ふかたち」「麦踏みのまたはるかなるものめざす」(鷹羽狩行)

    東京書籍(株) 編集局

  • 「俳句・短歌の窓」①号―解析で読解力の養成と「虚子」試論―
    2015年03月24日
    • 国語
    • 実践事例
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    「俳句・短歌の窓」①号―解析で読解力の養成と「虚子」試論―

    長沼高校にて、赴任当初、「歌集」の創作だったのが、依田明倫氏と邂逅し、「俳句創作」の道に入ってしまった。今では、全校挙げて、年4回、授業の最初20分程度の短時間で、一人一句から十数句までの俳句を創作する。その中から、私が70句前後、選定し、俳句誌『夏至』(北海道岩見沢市、ホトトギス派)に投稿する実践を行っている。

    北海道長沼高等学校 荒木美智雄

  • 「俳句・短歌の窓」④号―「子規」論の短歌・俳句から創作へと―
    2015年07月06日
    • 国語
    • 実践事例
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    「俳句・短歌の窓」④号―「子規」論の短歌・俳句から創作へと―

    今回は、二年前に行った「正岡子規」の短歌を授業、鑑賞・教材化による実践の再考を通して、俳句創作に対してどういかすべきか、その道(手立て)を論究しながら模索していきたい。

    北海道長沼高等学校 荒木美智雄

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