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[新編国語I 発問例集]10 青春のうた 短歌・俳句 その子二十 短歌「与謝野晶子」「石川啄木」「若山牧水」「斎藤茂吉」「近藤芳美」「寺山修司」「佐々木幸綱」「新編国語I (560)」準拠、発問例集授業の中での発問の例として、またテスト問題作成されるときの問題の例としてご利用ください。「テキストダウンロード用」で、テキストデータだけを取り出すことができますので、教材作成のために、自由に加工編集してご活用ください。
東京書籍(株) 国語編集部
ニューサポート高校「国語」vol.32(2019年秋号)より。十代、二十代、三十代の若者の大量流入により短歌は活性化し、一種、興隆の時代を迎えている。もっとも衰微に向かいつつある旧歌壇(結社等々)と新興の若者の歌界との交流がなされねばならない。
歌人 奥村晃作
今回は、二年前に行った「正岡子規」の短歌を授業、鑑賞・教材化による実践の再考を通して、俳句創作に対してどういかすべきか、その道(手立て)を論究しながら模索していきたい。
北海道長沼高等学校 荒木美智雄
私が以前執筆した「俳句・短歌の窓①~⑧」の続編として、新たに「俳句・短歌の世界観」をシリーズ化とした「論考」を執筆することにした。それは新たな私の問題意識が蓄積し、全国に発信したいと考えたからである。今回は「石川啄木」論である。
北海学園大学非常勤講師 荒木美智雄
先回の「石川啄木」論をもって、「俳句・短歌の世界観」シリーズを終えるつもりでいたが、朝日カルチャーセンターで「若山牧水」論を論じることになったのを機に、本論考を編むこととした。先の「石川啄木」論を執筆して、啄木と牧水の両者にさまざまな接点があることを知り、深い興味とともに、さらなる〈謎〉も生じてきた。その〈謎〉を私なりに論究していきたい。
北海学園大学非常勤講師 荒木美智雄
2017~2020年度用教科書「国語総合(332)」の現代文編に対応した内容で,新出漢字を中心にした「漢字5分間テスト問題例」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) 東書Eネット事務局
2017~2020年度用教科書「国語総合(332)」の現代文編に対応した内容で,「予習における語句の意味調べ」を紹介します。B5判横サイズで,奇数ページが問題,偶数ページが解答例の構成になっています。教材プリントとしてご利用ください。
東京書籍(株) 東書Eネット事務局