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基本文や教科書を覚えることが「基礎」で、それらを使用することが「発展」なのでしょうか? 私はそうは思いません。コミュニケーションには必ず「目的」があり、それを達成するための「手段」として自己表現をし、自分の考えをできる限り的確に伝える「方法」が文法や語彙であると思います。「生徒の可能性の芽」を枯らさないためにも生徒に自己表現をさせ続けています。当然、言えないことやミスもたくさんありますが、それらを一つ一つ乗り越え、改善していく中で生徒たちは「自分の考えを自分の言葉で表現する」ことに慣れ、最終的に自己表現をできるようになっていきました。
神奈川県横須賀市立池上中学校教諭 嘉山透
中学校英語科教授資料-Work sheet-選択英語で使えるワークシートカナダ出身のマイク君がふるさとで有名な場所を紹介[内容]この資料は,選択英語の授業で「国際理解・異文化理解の推進と英語による自己表現力の育成」を目的とした生徒用教材です。異文化などに関するテキストを読み,その内容について,(1)まとめる活動 (2)レポートする活動 (3)自分のことを表現する活動など,様々なタスクに沿って学習できるように構成されています。原則1時間で完結できるように配慮しました。※コピーして,授業でご利用ください。
東京書籍(株) 英語編集部