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東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。プランターの選び方(容器栽培の場合)、土の選び方、培養土を選ぶときのポイント、排水性を高めるためのポイント、肥料の準備、栽培に必要な道具(容器栽培の場合)、 栽培の記録(ワークシート)などについて解説。
東京書籍(株) 技術・家庭集部
東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。苗の準備、摘芽(わき芽かき),定植、支柱立て,誘引、追肥、一番果の摘果、収穫、秋ナスの更新剪定、生徒からよくある質問などについて解説。
東京書籍(株) 技術・家庭集部
東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。 栽培の準備、種まき、病害虫対策、間引き(1回目)、間引き(2回目),追肥1回目、追肥2回目、生徒からよくある質問などについて解説。
東京書籍(株) 技術・家庭集部
東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。水耕栽培の準備 、培地の準備、容器の準備、種まき、間引き,育苗,定植、収穫、水耕栽培に向いている野菜などについて解説。
東京書籍(株) 技術・家庭集部
東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。Q&A形式で、例や対策を簡潔に紹介します。生徒の「無農薬で育てたい」という希望を大事にしたい。/園芸用薬剤の選び方,使い方がわからない。/コンパニオンプランツに挑戦したい。/使用済みのプランターの土はどうすればよい?
東京書籍(株) 技術・家庭集部
【東書教育シリーズ】新しい技術分野の実践事例集(2021年10月)より。生物育成の技術の見方・考え方を働かせ,土耕栽培と植物工場でレタスを育成する実践的・体験的な活動を通して,生活や社会で利用されている生物育成の技術についての基礎的な理解を図り,それらに係る技能を身に付け,生物育成の技術と生活や社会,環境との関わりについて理解を深めるとともに,日本の農業の発展のための生物育成の技術に関わる問題を見いだして課題を設定する力,持続可能な社会の構築に向けて,適切かつ誠実に生物育成の技術を工夫し創造しようとする実践的な態度を身に付ける。
長野県松本市立丸ノ内中学校 矢代祐介
栽培は,日々の水やり等,管理がとても大変であるが,授業後の生徒の感想から肯定的な言葉がたくさん出た。また,学校に来られた方に「すごくきれいな学校ですね。」と評価をいただき,生徒たちは学校への愛着ややりがいを持つことができた。現在は,ダルマ菊3本仕立てを生物育成の主題材として扱い,文化祭での展示を生徒の達成目標として取り組んでいる。本稿は、その実践の紹介である。
広島県中学校教諭
東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。苗の準備、土の準備と定植、支柱立て,誘引、人工授粉,追肥、摘芽(わき芽かき),摘芯,誘引の追加、収穫、病害虫対策、生徒からよくある質問などについて解説。
東京書籍(株) 技術・家庭集部
ユーストゥス フォン リービッヒ (Justus von Liebig)ドイツ,1803-1873科学者人物誌―生物最近,食をめぐる環境問題の議論の中で,化学肥料にのみ頼っていると,畑の土はやせるし,病気が出やすいために多用する農薬の害が心配だし,味も悪くなる。もっと堆肥など有機質の肥料を活用すべきだという意見が出されることがある。いわゆる有機農業の提唱である。わが国の農業が初めからこうした化学肥料と農薬に依存していたわけではない。戦前から見られてはいたが,これほど盛んに使われるようになったのは戦後,それも比較的最近のことである。それが農業分野での近代化の一つでもあった。しかし,明治の初め,わが国を訪れたドイツの農業経済学者のマロンは下肥などを使う日本の農業の中に物質循環のしくみを見いだし,そのやり方を賞賛した。それを聞いて,同様の評価をした一人の化学者がいる。それが皮肉にも今問題になっている化学肥料の生みの親ともいえるリービッヒである。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司
東書教育シリーズ「生物育成なるほどガイドブック」(2017年11月)より。 内容B「生物育成の技術」は新学習指導要領にお いても必修ですが,指導学年や時間数の指定はあり ません。全日本中学校技術・家庭科研究会の調査結 果※より,指導している学年は,1年生26.8%,2 年生57.6%,3年生28.1%であり,2年生で履修 することが多いことがわかっています。指導学年と指導時数、指導計画例、実習題材の選び方、教材費の算出などについて解説。
東京書籍(株) 技術・家庭集部