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教科書単元リンク集・中学校

教科書の単元から資料を探すページです。

新編 新しい科学 3〇巻末資料

指導資料

  • インゲン=ハウス(生物学者)
    2003年09月24日
    • 生物
    • 指導資料
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    インゲン=ハウス(生物学者)

    インゲン=ハウス(生物学者)Jan Ingen-Houszオランダ,1730-1799科学者人物誌―生物オランダの医学者・植物生理学者。父は商人だったが,後に薬剤師にもなった。カトリックを信仰する一家だった。当時オーストリア継承戦争でインゲン=ハウス一家の居住地ブレダの付近に駐屯していたイギリス軍の軍医ジョン・プリングルに才能を見出され,医学を学ぶように勧められた。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • ミクロウォーりーを探せ!-顕微鏡をマスターしよう-
    2006年10月13日
    • 理科
    • 実験資料
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    ミクロウォーりーを探せ!-顕微鏡をマスターしよう-

    中学校理科「授業に活力!! 生徒をひきつける実験事例集」2006年10月作成より。平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」2分野上 プロローグ 野外観察に出かけよう に対応。分野を問わず,顕微鏡操作の技能は微視的な観察の基本となるものである。そのためにも生徒には基本操作をしっかり身につけさせたい。。生徒が楽しく顕微鏡にふれながら,いつのまにか顕微鏡操作に慣れることができる教材を紹介する。顕微鏡操作の導入で活用する。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 身近な科学の話 ―動物園・水族館・博物館へ行こう―
    2016年08月10日
    • 理科
    • 指導資料
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    身近な科学の話 ―動物園・水族館・博物館へ行こう―

    博物館には専門の学芸員や解説員がいますので、気軽に質問をしてみてください。どの都道府県にも博物館はいくつかありますので、観光地を巡るだけではなく、博物館にもぜひ訪れてみましょう。

    筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男

  • (化学実験安全マニュアル)酸性・アルカリ性の水溶液による事故
    2024年04月22日
    • 理科
    • 実験資料
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    (化学実験安全マニュアル)酸性・アルカリ性の水溶液による事故

    「中学校理科 事故事例に学ぶ 化学実験安全マニュアル」(2024年4月)より。アルカリ性の水溶液には、タンパク質を分解したり変性させたりする性質があります。タンパク質でできている皮膚に触れたり、目や口に入ったりしないよう、その取り扱いに注意する必要があります。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 身近な科学の話 ―理科で大切な観察―
    2019年08月13日
    • 理科
    • 指導資料
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    身近な科学の話 ―理科で大切な観察―

    理科の知識などを深めたり、自由研究を進めたりする上で、自然現象とその変化、動・植物の生態などを注意深く見ること、つまり「観察」をしっかり行うことがとても大事です。

    元筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男

問題・テスト資料

  • (入試問題 観察・実験) 身のまわりの科学
    2001年04月01日
    • 理科
    • 入試問題
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    (入試問題 観察・実験) 身のまわりの科学

    東書教育シリーズ「入試問題に見られる観察・実験問題事例集」1996年4月発行より。実験操作の1つとして,ガスバーナーやメスシリンダーの使い方などがよく出題される。また,実験場面を示し,実験場の注意点を問うような問題も出題されている。その他,未知の個体・気体・液体・水溶液を識別する方法を考えさせたり,混合物を分類する方法を考えさせるなど,実験を組み立てるような問題もある。最後のページに解答がある。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • (入試問題 観察・実験) 植物の世界
    2001年04月01日
    • 理科
    • 入試問題
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    (入試問題 観察・実験) 植物の世界

    東書教育シリーズ「入試問題に見られる観察・実験問題事例集」1996年4月発行より。基礎操作としては,顕微鏡の使い方がよく出題されるが,単に操作の手順を問うだけでなく,よく見えなかったときなど,実際の観察で起こるトラブルの対処の仕方などを問う問題なども出題されている。その他,ルーペの使い方やスケッチの仕方なども出題されている。最後のページに解答がある。

    東京書籍(株) 理科編集部

プリント資料

  • 田中耕一(化学者)
    2002年11月19日
    • 化学
    • 授業プリント・ワークシート
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    田中耕一(化学者)

    田中耕一(化学者)東京書籍作成Tanaka Kohichi日本,1959-科学者人物誌―化学東京書籍2002年11月作成田中は,1983年,東北大学工学部電気工学科を卒業し,同年,島津製作所に入社した。家庭の事情により,大学院への進学はしなかった。島津製作所で最初に配属された技術研究本部中央研究所では,はじめは,レーザーを用いて分子をイオン化し,質量分析を行う方法についての研究,特に生体薄膜の試料などの作成についての研究を行い,次いでレーザーイオン化飛行時間型質量分析計の開発に携わった。後者の研究では,有機物質の質量分析に関するデータを収集し,試料の調製方法の確立を行った。1986年には計測事業本部にうつり,中央研究所での成果をもとにレーザーイオン化飛行時間型質量分析計の製品化に取り組んだ。

    東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司

  • オーム(物理学者)
    2004年03月26日
    • 物理
    • 授業プリント・ワークシート
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    オーム(物理学者)

    「科学者人物誌―物理」2004年4月作成より。ドイツのエアランゲンに金物職人の息子として生まれる。父は独学で学問を習得しており,オームはこの父から数学・自然学・哲学を学んだ。ギムナジウムを卒業後,16歳でエアランゲン大学に入学したが,1806年にはスイスに行き,数学の教師などをしながら各地をめぐった。

    東京大学大学院総合文化研究科講師 岡本拓司

  • ギルバート(物理学者)
    2004年05月27日
    • 物理
    • 授業プリント・ワークシート
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    ギルバート(物理学者)

    ギルバート(物理学者)William Gilbertイギリス,1544-1603科学者人物誌―物理イギリスの医師。代表的な著作は『磁石論(De magnete, magnetisque corporibus, et de magnete tellure ; ... 1600)』と『われわれの月下界についての新哲学(De mundo nostro sublunari philosophia nova, 1651)』である。とくにギルバートはこの『磁石論』で,古くからの迷信や憶測を脱却した磁気論を展開し,近代的な実験科学の基礎を築いた一人に数えられるようになった。

    東京大学大学院総合文化研究科講師 岡本拓司

その他資料

  • (理科を訪ねて)東京都江東区 がすてなーに ガスの科学館
    2024年04月01日
    • 理科
    • 物理
    • 化学
    • 生物
    • 地学
    • エッセイ
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    (理科を訪ねて)東京都江東区 がすてなーに ガスの科学館

    ニューサポート高校「理科」vol.41(2024年春号)「特集:授業を変える~探究~」より。江東区の豊洲駅から徒歩 6 分。自然豊かな豊洲公園に隣接するのが、今回紹介する「がすてなーに ガスの科学館」である。この科学館には、1 階に「エネルギー」「防災」、2 階に「環境・食」「暮らし・社会」のテーマに関連する展示があり、五感を使った体験による学びを通じて、エネルギーへの理解を深めることができる。

    東京書籍(株) 理科編集部

  • 連載コラム「かがくのおと」第95回「科学の発見の法則」
    2016年12月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第95回「科学の発見の法則」

    科学の大発見は誰にでもできるのだろうか?若い時期が好ましいのか,それとも経験が重要だろうか?このような根本的な問いに対して,ネットワーク科学の第一人者アルバート=ラズロ・バラバシ教授らが,興味深い論文をサイエンス誌に報告している(1)。この論文によれば,研究者が重要な発見をするのは研究歴とは関係がなく,いつでも起こりうるという。さらに,科学者には能力値のような固有のパラメータが隠されており,いくら素晴らしい研究テーマに出会ってもインパクトのある成果として世に送り出せない人もいるようだ。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

  • 連載コラム「かがくのおと」第59回「振り子」
    2013年12月21日
    • 理科
    • エッセイ
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    連載コラム「かがくのおと」第59回「振り子」

    上野の国立科学博物館に息子と行ってみた。入ってすぐにあるらせん階段の地下一階に,直径23センチの鉄球が天井からワイヤでぶら下げられていて,静かに反復運動をしていたのだが,この動きにすっかり見とれてしまった。これは地球の自転を証明した「フーコーの振り子」とよばれる有名な実験の再現である。周期はヒモの長さのルートに比例するから,毛糸に五円玉をぶら下げた催眠術に使うくらいの振り子と比べると,ヒモの長さが100倍,周期は10倍ほども違う。だから,かなりゆっくりとした動きに感じられる。神々しいと言ってもいい優雅な動きだった。

    筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎

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