教科書の単元から資料を探すページです。
遺跡や遺物をもとにして人類の生活・文化などを明らかにする学問を考古学といいますがこの考古学上の時代区分で、武器や生活用具などに何をどう使っていたかで決める時代に、青銅器時代、鉄器時代などがあります。
筑波大学教員免許更新講習講師 鈴木伸男
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.56 2019年1月発行より。授業における教師の生徒に対する発問や使用教材・活動が適切だったか,そしてそれを次の指導にどう活かすかについて,本稿では生徒自身の学習の振り返りとしての「自己評価」を提案する。教師が生徒の「自己評価」を促すために,どのような「問い」をすればよいか,また教科書などをどのように活用すればよいかについて解説する。
埼玉大学准教授 中島雅子
東書教育シリーズ「入試問題に見られる観察・実験問題事例集」1996年4月発行より。水溶液を見分ける方法を問うて伝導性をあげさせたり,電解質の水溶液を電気分解したときの変化の様子を詳しく記述させるような問題,さらに,環境問題とからめて実験後の薬品の処理に関する問題なども出題されている。最後のページに解答がある。
東京書籍(株) 理科編集部
田中耕一(化学者)東京書籍作成Tanaka Kohichi日本,1959-科学者人物誌―化学東京書籍2002年11月作成田中は,1983年,東北大学工学部電気工学科を卒業し,同年,島津製作所に入社した。家庭の事情により,大学院への進学はしなかった。島津製作所で最初に配属された技術研究本部中央研究所では,はじめは,レーザーを用いて分子をイオン化し,質量分析を行う方法についての研究,特に生体薄膜の試料などの作成についての研究を行い,次いでレーザーイオン化飛行時間型質量分析計の開発に携わった。後者の研究では,有機物質の質量分析に関するデータを収集し,試料の調製方法の確立を行った。1986年には計測事業本部にうつり,中央研究所での成果をもとにレーザーイオン化飛行時間型質量分析計の製品化に取り組んだ。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司
先日家に帰ると,プラレールで遊んでいた息子の体が電飾でピカピカしていた。クリスマス・シーズンの到来である。
筑波大学数理物質系物理工学域教授 白木賢太郎