教科書の単元から資料を探すページです。
東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。血液が流れていることを,体を傷つけないで確かめる方法はないか。また,からだには,すみずみまで細かい毛細血管がいきわたっているというが,それを見ることはできないか。
東京書籍(株) 理科編集部
中学校理科「授業に活力!! 生徒をひきつける実験事例集」2006年10月作成より。平成18-23(2006-2011)年度用教科書「新編新しい科学」 2分野上 3動物の世界 第2章 動物のからだのはたらき に対応。。本実験は,だ液にはデンプンを分解するはたらきがあることを視覚的にとらえさせる実験方法である。教科書実験の前に実施して問題提起したり,個別実験として活用しても効果的である。
東京書籍(株) 理科編集部
レオミュール(生物学者)東京書籍作成Ren-Antoine ferchault de Raumurフランス,1683-1757科学者人物誌―生物東京書籍2004年1月作成フランスの数学者,物理学者,博物学者,生物学者。名家の出で,祖父の代からフランスの貴族となっていた。フランス西部のヴァンドー県ラ・ロシェルで生まれた。父親は当地の判事であったが,レオミュールが幼少の頃に亡くなった。1699年からおじの勧めでフランス中部の都市ブールジュで法学を学んだ。1703年にパリに出て,数学に関心を持ち,著名な数学者ピエール・ヴァリニョン(Pierre Varignon)と知己になった。この頃から数学についての論文をフランス科学アカデミーに送り,様々な科学技術上の問題を扱い,名声を得た。また,レオミュールは博物学にも関心を持ち,貝類の研究などを行った。この分野で最も知られた業績は1734年から1742年にかけて出版された『昆虫誌』(全6巻)である。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司
授業ですぐに使える「主体的・対話的で深い学び」実践例―教科書を使った指導の工夫―(2017年10月)より。(単元2 動物の生活と生物の変遷)だ液とデンプンを混ぜ合わせた溶液を,ヨウ素液とベネジ クト液を用いて調べ,だ液にはデンプンを分解するはたらき があることを理解し,そのことを説明できる。
東京書籍(株) 理科編集部
「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。アフリカツメガエルの血球を使用して,血液を観察した動画です。
東京書籍(株) 理科編集部
「2012年度用高校理科教師用指導資料付属のDVD-ROM 動画サンプル集」より。血液の循環を,「酸素と二酸化炭素」の取り込みから消費されるところまでを表現しました。腎臓における再吸収のようすも工夫して表現しました。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科「先生,モノグリセリドって何?」-教科書記述の変更点-(2012年10月発行)より。ごはんや食パンを30 回程度よくかんでいると甘みを感じます。これは,だ液の中にふくまれるアミラーゼが,ごはんやパンの主成分であるデンプンを,糖の一種である麦芽糖(マルトース)に分解するからです。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科「先生,モノグリセリドって何?」-教科書記述の変更点-(2012年10月発行)より。一般的な食用油にふくまれる脂肪の脂肪酸は長鎖脂肪酸なので,平成24 年度からの教科書ではそれに対応した記述にしました。
東京書籍(株) 理科編集部
生徒たちは受け身に授業を受けるだけでなく、自分の将来を切り拓くために何を身につけるべきなのかを意識するようになると、授業を受ける態度や姿勢が「違ってくる」。そこで私は、普段の授業を含めた学校活動の中で将来へ向けた意識づけや関連づけを継続的に行えないかと考え、これまでさまざまな取り組みを行ってきた。「中学理科 指導力アップ講座」の連載第2回は、生徒指導・進路指導のポイントである。
山形県 長井市立長井北中学校 菅野利和
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。今日の夕飯は,天ぷらと焼き魚,それにナメコおろし。あれっ?これらのメニューにはすべて大根おろしがそえられています。大根は,日本を代表する野菜ですが,どうして和食の献立には,大根おろしがつけてあり,ふっくらしたごはんによく合うのでしょうか?
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科用「授業で使える科学小話集」2000年12月発行より。カエルの解剖は授業で行うこともありますが,ウシの解剖となるとなかなかできません。でも,ウシの内臓の観察は,とても身近なところでできます。それでは,さっそく実践です。今日は,焼肉屋さんに出かけて,いろいろな臓器や器官を食べてみましょう。
東京書籍(株) 理科編集部
若い教師のための学級づくりヒント集Ⅵ -子どもの心に迫る授業のアイディア-(特別課題119)2024年1月より。常緑樹と落葉樹、広葉樹と針葉樹、あなたならどっちを選ぶ?、「骨って何でできている?」理科のおもしろさとは……、光合成には葉が必要だよね、過去を学び、今日のために生き、未来に希望を持つ、についてまとめました。
東京教育研究所
「個別最適な学び」の授業事例。【東書教育シリーズ】探究する新しい科学 個別最適な学び 実践事例集(2021年10月)より。「個別最適な学び」が教師の負担になってはいけません。これまでの授業を見直す機会として、考えてみてはどうでしょうか。「指導の個別化」と「学習の個性化」を考えるとき、当然生徒一人ひとりの学習状況を把握することが必要です。学びの成果は、定期テストやレポートなどの数値化させたものから判断できますが、学びのプロセスは日々の授業を通じて生徒一人ひとりがどのように学んでいるかなど、可視化された学習の履歴などから見取ることが大切なのではないでしょうか。
法政大学生命科学部准教授 辻本昭彦
初等中等理科教育では,呼吸や燃焼・光合成などの学習において,酸素の増減を調べる実験が多くみられ,酸素センサによる酸素濃度の定量性の導入は,生徒達の創造性や独創性を育成する大切なツールの一つとして考えている。 今回,初等中等理科教育での活用を目的として,空気電池を利用したコンパクトサイズの空気電池式酸素センサキットを開発した。この酸素センサに使用する空気電池は,補聴器の電源としても一般的に使われており入手も簡単である。また,取り扱いが簡単で安全性の面でも優れている。実験でのランニングコストも安いため,一人ひとりの生徒が自由に扱うことができるのが特長である。
東京工業高等専門学校物質工学科教授 高橋三男
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
教科書「新編新しい科学」(2007年度版)に即した内容で,板書例・実験プリント例を紹介します。またワークシート・授業プリントとしてもご利用いただけます。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹
教科書「新編新しい科学」(2007年度版)に即した内容で,板書例・実験プリント例を紹介します。またワークシート・授業プリントとしてもご利用いただけます。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹
東書教育シリーズ「自然に対する興味・関心を誘う『科学読み物』」2000年発行より。食べ物は,口の中でかみくだかれ,だ液と混ぜられ,食道から胃へ送られる。胃の内壁から強力な消化液である胃液がしみ出てきて,食べた物をどろどろに消化する。消化された食べ物は小腸に送られ,そこでさらに強力な消化液で消化される。
東京書籍(株) 理科編集部
東書教育シリーズ中学校理科「教科書コラム復刻版」2002年9月作成より。「発展的な内容」関連資料として,昭和46年度版教科書「新しい科学」より抜粋・編集したものです。カエルの解剖について。
東京書籍(株) 理科編集部