教科書の単元から資料を探すページです。
「つまずきフォローアップ」(東京書籍2012年10月作成)より。ここでは,酸化・還元を原子の組み替えとして理解させるための,効果的な酸化・還元反応の実験の手法を考えます。ちなみに,今回の指導要領の改訂では,酸化・還元の単元は2年化学変化と原子・分子の単元に統合されました。
東京書籍株式会社
東書教育シリーズ中学校理科「身近な材料を利用したおもしろい観察・実験」1989年発行より。花火は,火をつけると酸素を出す物質を含んでいるので,水の中に入れても燃える。
東京書籍(株) 理科編集部
授業ですぐに使える「主体的・対話的で深い学び」実践例―教科書を使った指導の工夫―(2017年10月)より。(単元1 化学変化と原子・分子)酸化銅から酸素を引きはなして銅を取り出す方法について, これまでの学習をもとに,モデルを用いて予想することがで きる。酸化銅と炭素を混ぜ合わせて熱したときの変化を調べ, 結果を原子・分子のモデルで説明できる。
東京書籍(株) 理科編集部
アントワーヌ ローラン ラボアジエ (Antoine Laurent Lavoisier)フランス,1743-1794科学者人物誌―生物ラボアジエは,近代化学を創設した学者とされている。この点については,彼の時代以前の状況と比較しなければ,彼の成果の偉大さを評価することはできない。それまでにいろいろな知識が,断片的に蓄積されてきていたが,それらを体系的な形として整理し,その体系に基づいて,新しく追加された知識がつねにその枠の中に吸収され,そこから次の段階へと発展してゆくような基礎を確立したのがラボアジエであった。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
平成18-23(2006-2011)年度用「新編新しい科学」に対応。理科の定期テストや入試問題は、学習指導要領および教科書の観察実験を通した出題です。そこで、問題を解く対策として問題を解くための根拠を明確にした解答例を作成した。問題を解く訓練や解き方として活用し、学力の向上および進路指導に役立てていただけたら幸いです。
埼玉県理科学力向上研究会 代表 大熊光治
教科書「新編新しい科学」(2007年度版)に即した内容で,板書例・実験プリント例を紹介します。またワークシート・授業プリントとしてもご利用いただけます。
東京都世田谷区立砧南中学校 大久保秀樹
田中耕一(化学者)東京書籍作成Tanaka Kohichi日本,1959-科学者人物誌―化学東京書籍2002年11月作成田中は,1983年,東北大学工学部電気工学科を卒業し,同年,島津製作所に入社した。家庭の事情により,大学院への進学はしなかった。島津製作所で最初に配属された技術研究本部中央研究所では,はじめは,レーザーを用いて分子をイオン化し,質量分析を行う方法についての研究,特に生体薄膜の試料などの作成についての研究を行い,次いでレーザーイオン化飛行時間型質量分析計の開発に携わった。後者の研究では,有機物質の質量分析に関するデータを収集し,試料の調製方法の確立を行った。1986年には計測事業本部にうつり,中央研究所での成果をもとにレーザーイオン化飛行時間型質量分析計の製品化に取り組んだ。
東京大学大学院総合文化研究科 岡本拓司