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2025~2028(令和7~10)年度用教科書「新編 新しい数学2」に準拠。(math connect「特集記事」)教科書のDマークには、授業で利用できるデジタルコンテンツを用意しています。この動画では、コンテンツの効果的な活用方法をご紹介いたします。ぜひ一度、コンテンツを活用してみてください。
東京書籍(株) 算数・数学編集部
2021~2024(令和3~6)年度用教科書「新しい数学2年」に準拠。(math connect「特集記事」)「佐藤寿仁先生と考える」では、授業づくりのポイントや教科書の使い方などについて、連載していきます。現場の先生方は、大変お忙しくて教材研究する時間が取りにくいところかと思います。少しお時間をいただき、立ち止まって一緒に考えてみませんか。(佐藤寿仁)今回は、若手の先生からいただいた困り事について、考えてみたいと思います。
岩手大学教育学部准教授 佐藤寿仁
「なるほど!解説と授業プランで見る 新学習指導要領のポイントと授業づくり」(2017年10月)より。 統計教育の充実は,現行の学習指導要領でもなされているところであるが,社会背景 や諸外国のカリキュラムの比較結果等に基づき一層の充実が図られた。言うまでもなく, 統計に関する知識・技能だけではなく,統計的に考え,根拠に基づいて意思決定できる 力や,他者の主張をデータに基づいて批判的に考察する力等の育成を目指すものである。
東京書籍(株) 数学編集部
「なるほど!解説と授業プランで見る 新学習指導要領のポイントと授業づくり」(2017年10月)より。今回の改訂では,算数・数学を通して数学的に考える資質・能力を育成する観点から, 小学校と中学校との領域に首尾一貫性をもたせるとともに,従前の「資料の活用」領域 の名称を「データの活用」に改め,「数と式」,「図形」,「関数」及び「データの活用」 の四つの領域としている。
東京書籍(株) 数学編集部