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図書紹介「歴史に学ぶ大江戸株式会社の危機管理」「人の上に立つ人の心―気力の差が勝負を決する―」小堀恒男(元宮城県仙台市立東二番丁小学校長)ニューサポート教育情報No.3東京書籍2001年3月発行に掲載
元宮城県仙台市立東二番丁小学校長 小堀恒男
教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.71 2024年1月発行より。社会科の授業で「主体的・対話的で深い学び」が難しい要因は、学習対象が時間的・空間的に遠いあまり、生徒たちが身近に感じられないことにある。学習対象と生徒たちに身近なものとの類似や差異を確認したり、具体的な現代の諸課題からより一般的な地理的・歴史的な特質を引き出すことで、学習対象を生徒たちにより近いものと感じさせ、そこにICT環境が貢献できれば、学びも刷新されていくだろう。
広島大学大学院 教授 草原和博
『TOHOKUひろば「中学校社会」特集:「問いの構造化を軸とした課題解決的な学習』(2024年6月)より。「問いの構造化」を意識した単元構想案、指導案、実践紹介を掲載しています。さらに、補助資料・思考ツールとして、【ベン図】戦後の日本を、 特に大きく変化させたものは?、【フィッシュボーン図】韓国との関係を重視する理由、【ピラミッドチャート】周辺3ヶ国で、 あなたが考える関係を発展させるべき国は?を掲載しました。
岩⼿県 岩⼿⼤学教育学部附属中学校 教諭 中村 功佑
2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。
福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一
2016年度版 「現代社会」IT授業サブ・ノート(國松勲・河村敬一 著)より。東京書籍の教科書『現代社会』(2東書・現社301)に対応。毎時間の授業に役立つ内容となっています。授業プリントやワークシートとしてご活用いただけます。
福岡県立宗像高等学校 國松 勲,福岡市立福翔高等学校 河村 敬一
歴史の転換点にある現代において,時代の転換を見通す目をいかに子どもたちにつけることができるのか。そのような歴史教育はいかにして可能になるのだろうか。以下では,そのような問題意識の下,同じく時代の転換点にあった戦前において,同じような問題意識を持っていた羽仁五郎の歴史教育論から学び直してみることにしよう。
東京大学准教授 小国喜弘