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東書教育シリーズ中学校社会「言語活動を盛り込んだ単元の導入・まとめワークシート集」2012年10月発行より。平成24-27(2012-2015)年度用「新しい社会」に対応。平成20 年3 月に告示された中学校学習指導要領における社会科歴史的分野の特色の一つは,「時代を大観する学習」が提起されていることである。それはどのような学習であろうか。
広島大学大学院教育学研究科教授 小原友行
(教室の窓)社会版・機関誌 社会科・地図 NEWSLETTER 第7号[2019年]より。新学習指導要領の施行が目前に迫っている。そ の中で,「主体的・対話的で深い学び」(いわゆる アクティブ・ラーニング)の実現,そしてそのた めには「社会的な見方・考え方」を働かせること が重要であるということが,さまざまな研修や文 献で繰り返し指摘されている。「社会的な見方・ 考え方を働かせる社会科授業」をテーマに研究授 業を行っている学校も決して少なくないだろう。 では,そもそも,「社会的な見方・考え方」とは 何なのか。本稿はこの問いから始めたい。中でも, アクティブ・ラーニングの実施に最もハードルが 高い(と考えられる)歴史に注目することにする。
広島大学准教授 川口 広美
若い教師のための学級づくりヒント集Ⅵ -子どもの心に迫る授業のアイディア-(特別課題119)2024年1月より。あなたが授業で生徒に伝えたいことは何ですか?、まずは学習内容の系統性を!、教える”よりも“気づかせる”、多様な見方・考え方を実感させる、織田信長に対する見方・考え方を通して気づいたことは?、気づいて、心が動いたときはチャンス!、についてまとめました。
東京教育研究所