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英語における「深い学び」,「見方・考え方」とその実現に向けて第3回 中学校英語のカリキュラム・授業での実現(2)

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公開日:2018年01月29日
英語における「深い学び」,「見方・考え方」とその実現に向けて第3回 中学校英語のカリキュラム・授業での実現(2)

この連載では,昨春3月改訂の新学習指導要領で登場した,「深い学び」,「見方・考え方」という2つのキーワードについて詳しく見てきました。第1回では,新中学校学習指導要領(英語)が示す,これら2つのキーワードの位置づけと考え方について見てきました。第2回では,教育実践の文脈の中で,新中学校学習指導要領(英語)が目指す,英語の「見方・考え方」(「外国語(英語)によるコミュニケーションの見方・考え方」,内容の詳細は,連載の第1回を参照)を生かした「深い学び」の実現のもとになる「グランドデザインとアプローチ」(「学びの地図」という考え方)とその実現のための「具体的なアプローチを採る上での視点」(「アクティブ・ラーニングの視点」という見方)について見てきました。連載の最終回,第3回では,中学校英語のカリキュラム・授業での「深い学び」,「見方・考え方」の実現のための事例を,現行学習指導要領のもとで作成された検定教科書『NEW HORIZON English Course 1, 2, 3』を例に取り上げながら,学年ごとに具体的に見ていきたいと思います。

滋賀大学教授 大嶋秀樹

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