教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
コミュニケーションロボット「NAO」と一緒に学ぶ「Link&Robo for グローイング」を活用した通級指導教室の授業を取材しました。生徒のチャレンジしたい、という気持ちを育むこのサービスを、どのように学習に役立てているのかを紹介します。また、授業のようすや授業者のインタビューのようすを動画として公開しています。「特別支援教育のトビラ」はこちらPR/三菱総研DCS株式会社※Aldebaranの小型二足歩行ロボット「NAO」を活用し、三菱総研DCSにて独自にサービス提供をしています。※「NAO」はAldebaranの登録商標です。
特別支援教育のトビラ編集部
「新編 新しい数学」では、学習に効果的なQRコンテンツを多数ご用意しています。本日は、QRコンテンツへのアクセス方法を3つご説明します。学校の環境や生徒の実態に合わせてご活用ください!
東京書籍(株) 数学編集部
「小中学校の教育現場で活かす「やさしい日本語」」 と題して、教育現場での「やさしい日本語」の活用法について解説します。 3回連載の第1回テーマは、「やさしい日本語」です。【項目】「 震災時の避難呼びかけアナウンス 」「 災害弱者(言語弱者)を守るための努力と課題 」「 「やさしい日本語」が誕生した経緯 」「「やさしい日本語」の広がり」「やさしい日本語とは?」
常葉大学外国語学部 教授 坂本 勝信
「がんばる先生のための算数・数学情報誌 math connect Vol.1」(2021年6月)より。「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、教科書をどう読み解き、授業づくりに活用していけばよいのでしょうか。今回は、第1学年「棒の本数を求めてみよう」を取り上げ、お二人の先生に、教科書を活用した学びのデザインについて、「学びのつながり」「学習者の姿」をキーワードにお話いただきます。
岩手大学 佐藤寿仁,東京学芸大学附属竹早中学校 小岩 大
「math connect」は、思考力・判断力・表現力をいっそう伸ばしたり、ICTを有効活用したりするといった、今こそ求められることをテーマとして取り上げた新しい算数・数学の情報誌です。本号は、創刊号で、特集テーマとして「デジタル時代の算数・数学教育」についてまとめました。具体的、実践的な内容ですので、毎日の授業づくりに是非ご活用ください。(2021年6月発行)
東京書籍(株) 算数・数学編集部