教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
中学2年の行書の授業実践です。何度でも書ける水書用紙を活用することで書写への抵抗感を減らし、まとめ書きはICT機器で保存して振り返りを行います。使用教科書:東京書籍 令和3年度「新しい書写」p28-29,33,52-53(令和7年度「新編 新しい書写」p27,34-35,48-49と対応)
神戸市立筒井台中学校 内田香奈美先生
「荒川区防災部の取組と中学生に期待すること」と題して、防災教育をテーマに、荒川区での取り組みについて、ご紹介します。3回連載の第3回は、「取り組みと今後への期待」です。【項目】「1 防災対策会議」「2 具体的な取組」「3 防災部の今後の活動」
荒川区教育委員会 指導主事 河波 友記
「荒川区防災部の取組と中学生に期待すること」と題して、防災教育をテーマに、荒川区での取り組みについて、ご紹介します。3回連載の第2回は、「取り組み編」です。【項目】「 1 東日本大震災から学ぶ、つなぐ 」「2 荒川区中学校防災部連合行事 釜石市等被災地訪問」「 3 報告会について 」「 4 活動を振り返って 」
荒川区教育委員会 指導主事 河波 友記
行書を書くときによく出てくる四つの「動きのパターン」を使って,行書を練習するワークシートです。四つの「動きのパターン」は映像で確かめることができます。小学校で学習する漢字を対象に,なぞり書きで動きを確かめながら段階的に練習できるように構成されています。新学習指導要領(平成29年告示)で追加された都道府県の漢字も掲載しています。
東京書籍(株) 書写編集部
中学校における書写授業の実例をご紹介します。ICTや点画ピース、ルーブリックを用いた授業実践を全3回のシリーズでお届けします。50分の授業の流れと併せて、生徒たちに何をどのように意識させるのかについても載せていますので、書写が苦手な先生方にも実践していただける内容です。
兵庫県神戸市立湊川中学校 河野悟
小学校で学習する漢字1,026字について、手書き文字のさまざまな字形の例を示した資料です。「常用漢字表の字体・字形に関する指針」(平成28年2月/文化庁)から、小学校の漢字指導に役立つ内容を中心に抜粋し編集しています。平成29年度の学習指導要領で加わった都道府県の漢字20字を追加し、索引を巻末に付けました。漢字の指導や評価にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部
国語,社会,数学,理科,英語の先生方が実践の中で作りあげてきた「ノート術」を,実際のノートとともに掲載した資料です。中学生のノートは,思考力・判断力・表現力を育み発揮する場であり,それを支えるのは,書写で身につける知識・技能です。学習の基礎となるノート作りの指導にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部