教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
「道徳教育に関する現状・課題と検討事項について」に関連する資料が掲載されています。
「荒川区防災部の取組と中学生に期待すること」と題して、防災教育をテーマに、荒川区での取り組みについて、ご紹介します。3回連載の第3回は、「取り組みと今後への期待」です。【項目】「1 防災対策会議」「2 具体的な取組」「3 防災部の今後の活動」
荒川区教育委員会 指導主事 河波 友記
「子どもの哲学(p4c)」の連載第3回では、「道徳とp4c」についてご紹介します。小学校では平成30(2018)年度、中学校では平成31(2019)年度から「特別の教科 道徳」が始まり、「考え、議論する道徳」の実践が求められています。理論編第3回では、道徳科での対話を通して考えを深めるp4cについてご紹介します。
宮城教育大学 上廣倫理教育アカデミー 川﨑 惣一 先生
事例アニメーションで、「発表会のスライドを作るときに」、「SNSいじめ」、「すぐに返事しないと」を紹介します。NHK for Schoolもリンクで紹介しています。
東京書籍(株) 道徳編集部
道徳授業に限りませんが、映像を流した瞬間、生徒の表情が急に変わるということはありませんか。映像には、生徒をひきつける魅力があると思われます。道徳授業に映像を用いる場面として、まず、展開段階で中心教材として扱うことが挙げられます。メリットは、読み物教材では不可能な視覚的情報や臨場感などを伝えられることです。また、ほかの場面として、導入や終末段階で映像を提示することが挙げられます。導入では生徒に問題意識をもたせたり、教材への興味・関心を高めたりすることができます。終末では、本時で扱ったテーマについて発展させたり、まとめたりすることができます。これらのほかにも、適宜、補助教材として扱うことが挙げられます。中心教材だけでは理解が難しい事柄について、映像を用いて補足説明をしたり、映像で具体的に状況等を提示して考えさせるようにしたりすることができます。
宇都宮大学大学院教育学研究科[教職大学院]教授 和井内良樹
映像を活用した道徳の授業の実践例をまとめました。映像のURLも掲載していますので、授業ですぐにお使いいただけます。※映像のURLが掲載時から変更されている場合がございます。ご注意ください。
東京書籍(株) 道徳編集部