教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
「GIGAスクール時代のカリキュラム・マネジメント」と題して、カリキュラム・マネジメントについて解説します。3回連載の第2回目は、組織づくりについてご紹介しています。【項目】「GIGAスクール時代のカリキュラム・マネジメントの課題」「ICT 活用推進の特徴」「『なぜ?』『何のために?』に向き合っていますか?」「いつ、どのように取り組むのか」「リソース・マネジメントは肝」
大阪教育大学 田村知子
3回連載の第1回は「『生徒指導提要』改訂の背景」、「『提要改訂版』が目指すこれからの生徒指導の方向性」、「これからの生徒指導の充実に向けて」について説明しています。
関西外国語大学 外国語学部教授 新井 肇
「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会 論点整理」が掲載されています。
事例アニメーションで、「発表会のスライドを作るときに」、「SNSいじめ」、「すぐに返事しないと」を紹介します。NHK for Schoolもリンクで紹介しています。
東京書籍(株) 道徳編集部
道徳授業に限りませんが、映像を流した瞬間、生徒の表情が急に変わるということはありませんか。映像には、生徒をひきつける魅力があると思われます。道徳授業に映像を用いる場面として、まず、展開段階で中心教材として扱うことが挙げられます。メリットは、読み物教材では不可能な視覚的情報や臨場感などを伝えられることです。また、ほかの場面として、導入や終末段階で映像を提示することが挙げられます。導入では生徒に問題意識をもたせたり、教材への興味・関心を高めたりすることができます。終末では、本時で扱ったテーマについて発展させたり、まとめたりすることができます。これらのほかにも、適宜、補助教材として扱うことが挙げられます。中心教材だけでは理解が難しい事柄について、映像を用いて補足説明をしたり、映像で具体的に状況等を提示して考えさせるようにしたりすることができます。
宇都宮大学大学院教育学研究科[教職大学院]教授 和井内良樹
映像を活用した道徳の授業の実践例をまとめました。映像のURLも掲載していますので、授業ですぐにお使いいただけます。※映像のURLが掲載時から変更されている場合がございます。ご注意ください。
東京書籍(株) 道徳編集部