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小学校・中学校 教室の窓 理科版 「理科のミカタ」

「理科って大変!」と感じていらっしゃる先生は多いのではないでしょうか。
理科の授業は、季節や天候、器具や材料など、さまざまな条件を考えながら進めていかなければなりません。
実験がうまくいかないことも少なくありません。
一方で、自然の不思議さや巧みさ、科学・技術の素晴らしさなど、理科の面白さはたくさんあります。
子どもが理科の面白さに気づけば授業は盛り上がり、理解も深まるはずです。

日々、頑張っていらっしゃる先生方へ、授業のヒントや話題,最新の情報をお届けすることで、
授業をさらに充実したものにしていただきたいと願い、小誌を創刊いたしました。
タイトルは文字通り「理科のミカタ」。先生方の応援団として、先生方の「味方」になり、
理科の「見方」を伝えていければと考えています。

最新号
教室の窓 理科版・機関誌「理科のミカタ」第12号~特集:教科書のナカの人たち
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「教室の窓 理科版・機関誌「理科のミカタ」第12号~特集:教科書のナカの人たち」2024年04月22日公開

今回の特集は、「教科書のナカの人たち_メイキングエピソード-中学校編-」としました。令和7年度用中学校理科教科書の制作に携わった様々な方からのメッセージを紹介しています。今回の教科書の特徴的な表紙に込めた思いや教科書を楽しく見てもらう工夫、教科書を通して中学生に伝えたい思いを知ることができます。また、巻頭言は、QRコンテンツで実験動画を撮影していただいた科学系YouTuber市岡元気さんにお書きいただきました。市岡さんの、「たくさんの子どもたちに科学を好きになってもらいたい」という思いのあふれるものになっています。なるほどICT!は、最近のCBTの動きと小学校理科のQRコンテンツ「デジ問」の紹介です。全国学力・学習状況調査がCBT化されますので、これからの動きにも注目です。理科授業お助け隊では、「主体的・対話的で深い学び」を進めるために必要な自己肯定感やコミュニケーション能力の育成について解説しています。「主体的・対話的で深い学び」を進める際の参考にしてください。

東京書籍(株) 理科編集部

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