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【小中高校教員向けワークショップ】 探究する学びに踏み出そう−実践の分析とデザイン

テーマ 探究学習、PBL、授業デザイン、ワークショップ
主催者(学校/団体名) 公益財団法人国際文化フォーラム、探究スキル研究プロジェクト
開催日 2020年03月15日(日)
学校区分 小学校  中学校  高等学校 
教科など 国語 書写 社会 地図 算数 理科 生活 音楽 図画工作 家庭 体育(保健) 保健 英語 社会・地図 地理 歴史 公民 数学 美術 保健体育 技術 世界史 日本史 倫理 物理 化学 生物 地学 工芸 書道 情報 総合的な学習 道徳 学校経営 特別支援教育 進路指導 特別活動 ICT活用 学級経営 学習評価 生徒指導 言語活動 小中連携 法律相談 総合的な探究 学校連携 現代社会 政治・経済  
開催地(都道府県) 東京都  
会場 〒170-0013 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F
あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) 3階 会議室B
主な内容
(時程・講師など)
 変化の激しい社会を生きていくには「学び続ける=探究する人」であることが大切だといわれています。4月には、新学習指導要領の本格実施が小学校から始まります。高校では「総合的な探究の時間」「古典探究」「地理探究」「理数探究」など、「探究」を含む科目が多数示されました。探究は、新学習指導要領の核となる学びの姿です。
 探究的に学び、その成果を自己や社会に価値づける機会を通して、子どもたちは探究の学び方を身につけ、その面白さを実感します。総合だけでなく教科で探究する学びをつくってみませんか。教科でも実施しやすく、社会の課題との接点をつくる手法がPBL(Project Based Learning:プロジェクト型学習)です。

● オープニングセッション「実践から見えてきたPBLの価値と課題」
情報活用型PBLの実践に取り組んだ小中高校の先生方にご登壇いただき、稲垣先生とともに、実践の成果や工夫のしどころ、課題点などを探ります。登壇者の先生方の実践は、稲垣先生が中心となって今春出版予定の「情報活用型PBL」のガイドブックに掲載されるものです。掲載内容の一部を出版に先んじてご紹介いただきます。

● ワークショップ
これまでワークショップに参加された先生方のアイディアに学びながら、オリジナルのPBL単元のデザインに取り組みます。探究をシミュレーションする「学習活動カード」、探究的な学びを支えるスキルである情報活用能力の体系表、主体的・対話的で深い学びやICT活用の視点から授業を改善する45のアイディアリストなどを用意して、皆さんの授業づくりをサポートします。来年度の授業で取り組める、魅力あるPBLをいっしょに考えてみませんか。

■参加費 無料

■募集対象・人数 小中高校の先生がた 30名
*定員に達し次第、締め切ります。

■お申込み
 以下のフォームよりお申し込みをお願いします。
 https://pro.form-mailer.jp/fms/923046e789099

■ご用意いただくもの
 1) WiFiにつながるノートパソコン(タブレットでもOKですがキーボードを使用します)
 2) 教科書(現在使用中のもの、または、来年度使用予定のもの)
 3) その他、プロジェクト型の授業の題材にしてみたい資料(任意)

■プログラム(予定)
 10:00-11:30 オープニングセッション「実践から見えてきたPBLの価値と課題」
 11:45-15:30 ワークショップ「探究する学びに踏み出そうー実践の分析とデザイン」
       (昼食休憩を含む)
 15:45-17:00 ふりかえりと共有

■その他、参考資料
 ● 稲垣先生のホームページ
 https://ina-lab.net/special/joker/pbl/
● 稲垣先生執筆のTJF特集記事
 (下記ページの「『探究』って何だろう?」をご覧ください)
  https://www.tjf.or.jp/feature/

URL:https://www.tjf.or.jp/information/4628/

 
問い合わせ 公益財団法人国際文化フォーラム(担当:室中、宮川)
URL:https://www.tjf.or.jp
E-Mail:japanforum@tjf.or.jp
TEL:03-5981-5226
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