nを自然数とするとき,1からnまでの値をとる確率変数xの期待値En(x)はnの関数となるが,特にEn(x)が部分分数の差に分解することで求められる場合について,n→∞のときの極限値も扱う問題として作成してみたい。
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山口県立高森高等学校教諭 西元教善
A4判たて,3ページ
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