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東書教育シリーズ中学校数学用「活動を取り入れた数学の授業」1999年11月発行より。ここでは「図形の証明を行うことの必要性」を理解させることに焦点をあてて行った授業を報告する。なお, 扱う題材は「三角形の3つの内角の和が180°になる証明」とした。なぜなら, ここが生徒にとって図形でははじめて本格的な証明を行う題材であり, かつ, 三角形の合同条件を扱う前の段階でなるべく早く, 説明の必要性を理解させたいと考えたからである。
B5判たて、 4ページ
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