東書Eネット

東書Eネット

カリキュラム・マネジメントの視点に立った学校改善-学校組織運営の活性化と授業改善を通して-(特別課題シリーズ 63)

  • 実践事例
  • 学校経営
公開日:2017年03月28日
カリキュラム・マネジメントの視点に立った学校改善-学校組織運営の活性化と授業改善を通して-(特別課題シリーズ 63)

 カリキュラム・マネジメントは,「より高い教育効果を得るために,どのようなカリキュラムをつくり,どのように実行し,どのように評価して,さらにどのようなものに改善するかの作業を,継続的・サイクル的に展開すること」ということができる。

 本委員会では,これらのことを踏まえ,教科の枠を越えてどう教育内容を関連付けるかという観点,カリキュラムをPDCAサイクルで改善するという観点,教育内容と条件整備をどう関連付けるかという観点を追求し,学校組織運営の活性化と授業改善を図りながら,カリキュラム・マネジメントによる学校改善について研究を推進することにした。(東研研究報告 No.289)

東京教育研究所

資料ファイル

  • html

    html

    htm/9.5KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料