a,b,k(a≠0,b≠0)を定数として,0≦θ<2πのとき,三角方程式acos2θ+bsinθ+k=0……①の解の個数を,kの値の範囲にしたがって求める問題を三角関数のまとめ,あるいは発展問題として扱うことがある。このとき,個数の説明にその理由が明確に見いだせない生徒が少なくない。そこで,このような生徒にとってわかりやすい指導を考察してみた。
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山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
A4判たて,5ページ
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