xy平面上に単位円C : x2+y2=1と2直線y=-1,y=k(k≧1)があり,直線y=k(k≧1)上に動点P(p,k)(p≧0)があるとする。このときPから単位円Cに接線lを引き,これら(単位円C,2直線y=-1,y=k(k≧1),接線l)とy軸で囲まれる図形の面積Skの最小値を考えるとき,kの値の変化に伴って最小値をとるpの値はどう変わるか,つまり,kの値の変化に伴って,最小値をとる直線y=k(k≧1)上の点Pの位置はどのように変わるかについて考察する。
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山口県立岩国高等学校教諭 西元教善
A4判たて,4ページ
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