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①シーソーやてんびんを活用して物の重さに興味をもたせる(3年「物の重さをくらべよう」)

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2016年08月30日
①シーソーやてんびんを活用して物の重さに興味をもたせる(3年「物の重さをくらべよう」)

「がんばる先生のための理科指導のてびき 2『子どもの主体的な学びを引き出す導入の指導の工夫』」(2016年8月)より。はじめに,シーソーを用いて,教師と子どもの重さを比べる活動を行う。シーソー の活動では直接比較により重さを比べていることに気づかせて,同じようなしくみの 物を作っていろいろな物の重さを比べたいという思いをもたせ,てんびんを作って身 の回りのいろいろな物の重さを比べる活動を行う。 この活動を通して,身の回りの物はそれぞれ重さが異なることに気づかせ,物の重 さについての問題づくりを行う。平成27-30(2015-2018)年度用教科書「新編 新しい理科」に対応。

東京書籍(株) 理科編集部

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B5判たて,3ページ

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