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「世界遺産」写真資料

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公開日:2004年11月09日
「世界遺産」写真資料

「世界遺産」写真資料2004年11月中学校社会編集部作成より。世界遺産とは、人類共通の財産として保護すべき貴重な自然や文化財などのうち「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」に基づいて作成された「世界遺産リスト」に登録されたものをいう。「世界遺産リスト」への登録は、毎年約180か国の条約加盟国のなかから選ばれた委員国よって構成される世界遺産委員会が、候補地のなかから選定をおこなう。2004年の世界遺産委員会は中国で開催され、北朝鮮の「高句麗古墳群」や、日本の「紀伊山地の霊場と参詣道」などの世界遺産リストへの登録が決定した。 世界遺産は、大きく3つの(自然遺産、文化遺産、複合遺産)に分類され、条約加盟国が国際協力をしながら、世界遺産の保護をおこなっている。今回は、地球の長い歴史のなかで形成された地形や植生などに着目し、世界遺産として登録されている788件のうち、自然遺産(登録件数154件:2004年7月現在)に焦点をあてて取り上げた。なお、世界遺産の名称は、社団法人日本ユネスコ協会連盟が編集・発行する『ユネスコ世界遺産年報2004』(2004年1月発行)を参考にした。(写真提供:PPS通信社)

提供 PPS通信社

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写真、8枚

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