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[鹿児島県]黒糖の製造装置、撮影年月:2001年11月24日、撮影場所:鹿児島市内。サトウキビの茎を煮詰めて黒糖をつくります。この装置はこの茎に含まれる液体を、牛馬に曳かせて搾り取るために使われていました。こうして取り出した液体に石灰を加え、火にかけて煮つめてできるのが黒砂糖です。黒砂糖が島津藩で生産されたのは1692(元禄5)年ころからです。
東書Eネット事務局
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