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[鹿児島県]天文館跡の碑、撮影年月:2001年11月23日、撮影場所:鹿児島市中心部。島津氏第25代重豪(しげひで)が天文観測や研究のため、1779(安永8)年にここに明時館を建てました。藩内の暦はすべてこの明時館から配布され、薩摩暦とか鹿児島暦といわれました。明時館は、別名天文館とも呼ばれ、現在の繁華街天文館の名は、ここから由来しています。この付近は石垣をめぐらした武家屋敷や、迎賓館などがありました。
東書Eネット事務局
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