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[鹿児島県]千尋巌(せんじんがん)

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公開日:2003年07月16日
[鹿児島県]千尋巌(せんじんがん)

[鹿児島県]千尋巌(せんじんがん)、撮影年月:2001年11月23日、撮影場所:鹿児島市仙巌園。巨大な岩石に刻まれた11メートルにも及ぶ「千尋巌」の大文字は、27代島津斉興(なりおき)が1814(文化11)年に完成させたものです。これを刻むために約3900人と3か月もの日数を要しました。このような作庭方法は、日本庭園では大変珍しく、中国文化の影響を受けていると思われます。御殿の裏山の岩肌に刻まれています。

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