文字サイズ
全て選択
全て解除
[鹿児島県]千尋巌(せんじんがん)、撮影年月:2001年11月23日、撮影場所:鹿児島市仙巌園。巨大な岩石に刻まれた11メートルにも及ぶ「千尋巌」の大文字は、27代島津斉興(なりおき)が1814(文化11)年に完成させたものです。これを刻むために約3900人と3か月もの日数を要しました。このような作庭方法は、日本庭園では大変珍しく、中国文化の影響を受けていると思われます。御殿の裏山の岩肌に刻まれています。
東書Eネット事務局
写真、1枚
html
htm/3.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。