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[沖縄県]マングローブのタコ足状気根

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  • 指導資料
公開日:2003年07月10日
[沖縄県]マングローブのタコ足状気根

[沖縄県]マングローブのタコ足状気根、撮影年月:1996年07月、撮影場所:西表島・浦内川の河岸。西表島の河川の大部分は汽水域で、河岸はマングローブ(ヒルギ類)に覆われています。マングローブは潮汐によって海水に浸かる森林植生をさす総称であり、特定の種名ではありません。植物は根でも呼吸していますが、干潮時に酸素を取り込んでおく必要があり、写真のようなタコ足状の根に発達したものと見られます。

東京書籍・ソフトウエア制作部 高野勉

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