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[中国]居庸関(きょようかん)のレリーフ、撮影年月:1992年7月、撮影場所:北京 八達嶺(はったつれい)手前の居庸関の内部。白大理石で作られた居庸関は長い年月を過ぎても、隙間などなく石工技術の高さを物語っています。アーチの内部は漢字、サンスクリット文字、ウイグル文字、パスパ文字、チベット文字、西夏文字で陀羅尼経文と造塔功徳記が記され、さらに四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)のレリーフが刻まれています。
兵庫県市川学院市川高等学校 山本秀樹
写真、2枚
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