アクティブ・ラーニングの3つの学びの姿を実現する際、子供にとって「授業が自分ごとになる」ことが大切である。そのためには、子供自身が「解決せずにはいられない問題」をいかにもつかが重要となる。「解決せずにはいられない問題」をもった子供たちが、ICTというツールを得ることによって、子供たちの学びは今まで以上に主体的・協働的となり、問題の解決に向かっていく。
授業が自分ごととなるための「問題設定の場」での効果的なICTの活用、子供の学びがより主体的・協働的になり、アクティブ・ラーニングとなるためのICTの活用について、実践を行う。
富山大学人間発達科学部附属小学校 福田慎一郎
A4判たて,3ページ
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