「国語」でつける力の一つに「読解力」がある。「読解力」をつけるためには、通常、小説や評論文をどう読み解くかを対象とすることが多い。しかし、二〇〇三年に行われたOECDによるPISAにより、グラフや写真といった「非連続型」テキストの読解も必要とされることになった。今回の実践では広告という媒体を通して、生徒の読解力を身につけさせることを目的とした。
立命館宇治中学・高等学校教諭 田内雅人
A4判よこ,4ページ
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