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二進法で考えるとどうなるのか~ある数列の一般項を3で割ったときの余りについて~

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2016年01月29日
二進法で考えるとどうなるのか~ある数列の一般項を3で割ったときの余りについて~

数列{an}の一般項anをある数で割ったときの余りを考えるとき,合同式やp進法を使って考えた方がわかりやすい場合がある。本稿では,そのような例について入試問題を題材にして考察する。
「整数の性質」で,合同式やp進法を扱う機会があるので,それを数列と関連付けて考察するとどのような展開になるか,それを考察するものである。

※文中の数式は,「Tosho数式エディタ」で作成されています。ワード文書で数式を正しく表示するためには,「Tosho数式エディタ」が導入されていることが必要です。無償ダウンロードはこちら→無償ダウンロードのご案内

山口県立岩国高等学校教諭 西元教善

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A4判たて,6ページ

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